先々週でしたか、近くの駒沢公園を散歩していたら、第二競技場にスフィーダのユニホームらしきものがちらっと見えました。おやっと思って近寄るとなんとU-14のBチームの試合でした。U-18の試合はよく見に行きますがこのチームは初めてです。試合は0-0の引き分けでしたが、このチームは自軍ゴール前でもパスよりも相手を交わそうとする大胆なチームで、戦術としては褒められませんがその心意気面白く観戦しました。中学生のチームですからこういう発想はいいと思いますし、そこから試合を通じて学べばいいのですから。
さて昨日は競技場のスケジュールを見ると今大会が日程に組まれています。ただ何処のチームが何時やるかは書いてありません。そこで昼過ぎになって天気もいいので梅の開花模様など見るつもりもあって,駒沢公園に行くと、やってるじゃありませんか。ところがいつ我らがスフィーダが登場するのかはわかりませんが、関係者入口にロッカー案内があり、スフィーダAチームの名があり試合があるのは間違いなさそうです。
しばらくよそのチームの試合の観戦をしていると、スフィーダのジャージを着た方が応援席に来られました。どうもコーチと監督さんのようです。どうやら偵察のようです。なにやら怪しげな私が見ているとは知らず熱心にメモを取っています。そこで話しかけるとお邪魔になるのでじっとハーフタイムを待ちました。いやあ、どう見ても私は怪しい者です。
そうこうしているうちにハーフタイムとなり、意を決してコーチの方に、「スフィーダの１サポーターの者ですが」と話しかけ試合は何時からですかと聞き、少し話をさせていただき早々に立ち去ったのですが、その致死愛を見に来るとゴールキーパーのコーチの方で新設のお相手願い誠にありがとうございました。
私は単なる野次馬の一人ですが、安心して下さい、純粋なスフィーダフアンです。こころからの応援者です。スフィーダのスタッフの皆さんもサポーターの皆さんもまた機会がありますれば色々お話ししたいものです。よろしくお願いします。これでもけっこう所々で選手の皆さんとも図々しくお話しさせていただいています。みんなで一人でも多くの人が仲間になれればと思います。
そんなわけで長くなりましたが観戦記はまた後日。忘れてしまいそうですが。
