推しの結婚はショックで受け入れられないという人は多いですが、私は推しが死ぬ方が受け入れることができないです。
というか私の場合は推しの結婚は歓迎であり、結婚して幸せになってくれたら嬉しい。
推しの幸せが私の幸せ。
もちろん受け入れられない人がいても人それぞれの考えはあるし、別に否定はしないです。
ただ、相手にもよるし、その人と結婚することで推しが不幸な人生になるのなら反対します。
幸せになれるような相手と結婚して欲しい。
なんでこんなことを書こうと思ったのかと言うと、La'cryma ChristiのギターのKOJIさんが一昨年亡くなりました。
たまたま知った情報なのだけど、KOJIさんのバースデーライブを最近開催したみたいで、そこに彼の息子さんが登場したギターを弾いたとのことです。
名前はカズキさんというのかな?
KOJIさんは早めに結婚したというのはかなり昔聞いていました。
息子さんがいるとは知りませんでした。
息子さんは今までギターは弾いてなくて、亡くなった次の日にギターを弾いてみようと思ったそうです。
それがLhasaという曲で使っていたギターだったとのことですが、私はラクリマあまり分からないですが、このラサという曲が一番好きで、歌詞とか亡くなった時にKOJIさんと重ねてしまいました。
結婚して子供を産んで、もし本人が亡くなってしまったとしても、その子供さんが意思を次いでくれたりすることもあるので私は推しの結婚はいいと思います。
尾崎豊さんの子供さんとかもそうだよね。
もし亡くなったらだなんて不謹慎かも知れないし、あくまで子供がいた場合の話ではあるけど、子供が親のDNAを継いで何かをしてくれるかも知れない。
別に何もしなくても、大好きだった推しのDNAを持っている人が存在するというだけでも素敵なことだと思ってしまう。
でも一番はみんな健康で長生きしてくれること。