3年ぶり開催の2022年春の益子陶器市2022へ、GW連休間の平日に行ってきた。

 

益子陶器市

開催日時:2022年4月29日~5月8日(9時~17時)

GW後半もまだ開催してます

 

次回のための備忘録として記録。

3年前は、器にそれほど興味はなかったけれど、

コロナ禍でおうち時間が増えて、新たな趣味となったのが器集め。

テーブルフォトを撮るのが元々好きだったけれど、

それまではそんなにこだわりはなかったのよ。

 

さて、東京から益子は近くない。

交通手段は、電車、直通バス、車の3手段。

今回は、暇をしているおじさんドライバーが快く付き合ってくれるとのことで、

マイカーで行ってきたよ

ただし、マイカーは3手段で一番高い。

高速代だけで往復約1万円ガーン

 

新幹線で行っても変わらない金額となった。

でも、器をたくさん買いたい人には車が良いよね。

 

東京からだと、常磐道か東北道のどちらかを通ります。

検索最短ルートが常磐道だったので、今回はそちらから。

常磐道→北関東自動車→桜川筑西IC

そこからはのんびり田舎道を走ります。

この田舎道には、コンビニもスーパーもありません。

田植えをしている田んぼが広がるのどかな道。

 

辛うじて、少し迂回した場所に道の駅ましこがありました。

でも、益子陶器市をしていることもあり、駐車できないほどの大混雑。

入るのを諦めました。

 

友部サービスエリアは、新しくレストランも入ってます。スタバもあるよ爆  笑

 

 

 

益子陶器市会場駐車場

 

さて、益子陶器市の駐車場について

事前にいろいろと調べるとかなり混むらしい。

会場中心近くの町営駐車場は朝9時には満車とか?

 

さすがにそんなに早くは行けない。

 

頑張って早く行ったけれど、会場周辺についたのは10時前。

すでに会場へつながる益子本通りは渋滞です。

 

ナビ通り行ったら、益子駅から会場中心部方面へと進んでおり、その途中

「1日 500円」と大きく書いて駐車場の呼び込みしているところが数カ所あったので、その1つに早々に停めちゃいました。

 

でも、この駐車場から会場まで歩いても5分くらいで、便利な場所でした。

場所は「益子」交差点の駅より付近です。

 

正直言うと、この日は平日だったのでもう少し進み会場近くでも停めれたようでした。

 

 

検温して会場へ

会場へ続く途中、検温ステーションがあり、検温すると確認済みのリストバンドをくれます。

会場では、地図を配っていないので、事前に印刷をしていくか、スマホに読み込んでいくのがオススメです。

 

 

まだ10時過ぎでしたが、すでに賑わってます。

城内坂通りの両側に店が連なるだけではなく、空いているスペースにテントを設け販売してます。テントの数は500と言われているので、初訪問、よくわからない状態で、1日ですべてを見ようというのはほぼ無理です。

テントには、アウトレット商品、B級品を扱っているところもあり、値段もピンキリ。

 

一期一会な出会いの器も多く、即買いがよいのですが、そうすると後悔もある。

 

 

よくわからず、最初に買った1枚は、先のテントで半額になっていて、

それ以降かなり慎重になり、結果あまり買えなかったかな。

 

 

周った作家テント

 

お店でも売ってますが、やはりテントがオススメ。

作家さん独自の商品も多く、見ていてほしくなるものばかり。

さらに、アウトレット品も見逃せない。

 

気になったお店をメモとして撮影しようと思ったのに、撮り忘れが多い。

次回のために私が周ったテントで有名作家さんを

 

城内広場、蒼雲窯

 

夢HIROBA 木のね

 

 

くみあい広場 後藤奈々 工房とめ 

 

共販テント村 ファクトリーカカム 光泉窯

 

かまぐれの丘 シモヤユミコ

 

まだ、有名でないが素敵な作品もたくさんあったのですが、

撮影し忘れで、メモにならず。

半額で売っていたお店も、今となってはわからない、

(3か所あったけど)

 

駅から一番奥のつかもと広場へも行ったよ。

こちらには、わかさま陶芸さんのアウトレット商品を販売してました。

販売数はかなり多かったので、わかさまファンはぜひ訪れたい。

ターコイズブルーは写真映えする器です。

 

時々楽天でセールをするけど、即完売なのよ。

それなのに、ここにはこんなにたくさんある。

 

改めて定価を見るとお高い。

買えば良かったと後悔

 

ターコイズブルーも素敵だった。会場では半額以下かな。

 

楽天で販売してるけど、やはり実物を見たいですね。

アウトレット商品ならばなおのこと。

 

 

人気のよしざわ窯は、さらに奥のビニールハウスのような場所で販売。

事前整理券のある人しか入れませんでした。

 

暮縞は、つかもと本店のテント村に出店。

行きたかったけど、遠くて行けなかったよ。

 

あまり撮影が出来なかったけど少し会場の様子を

  

 

 

 

 

作家さんのテント場所の検索などはこちらからできます。

 

 

戦利品

何度も書いているけれど、最初に買ったものがテントで半額になっていた衝撃から、あんまり買う気が起らず買えなかった。

買ったものはこれだけ。

 

お店で1200円が、テントで600円にガーン

テントではこのシリーズが全部半額でショックすぎた。

 

作家さんのテントにて 1ケ500円のアウトレット品

手のなじみがとても良い器です。

益子焼じゃないよ

 

益子焼じゃないものも多く売ってます。

300円

 

 

わかさま陶芸アウトレットにて 700円
もうすこしここで買えば良かったかな
実物より写真写りの良い子です

 

益子焼はオーバルのプレートとわかさまのブルーの器だけです。

もっと買えば良かったと大後悔中

 

陶器市で持っていきたいもの

 

最後に。。

テントでの販売は現金のみのお店も多いです。

小銭を持っていくのがオススメです。

 

あと、飲食店はどこもかなり混みあいます。

コンビニもないので、飲み物と軽くつまめるお菓子などあると

良いかもしれませんね。

 

現地で地図を配ってないので、ダウンロードしていくのがおすすめです。

事前に気になる作家さんのテントを調べていければ、なおさら良いでしょう。

 

近隣観光地

せっかく北関東に来たのだから、宿泊して観光するのも良いですね。

 

笠間の陶炎祭(ひまつり)、笠間つつじ祭り、ひたちなか海浜公園のネモヒラ畑、あみプレミアムアウトレット、牛久大仏観光、あしかがフラワーパーク、宇都宮ぎょうざ食べ歩き、

 

今回は帰り道にあみプレミアムアウトレットに寄り道して帰りました。

また、フォション紅茶の爆買いです。

賞味期限の近い商品ですが、紅茶の賞味期限は気にしません。

 

パッと思いついたのはこんな感じ。

来年はもっと計画的に行こうっと。

 

 

こちらも読んでね~

GW断捨離、掃除してます

 

 

 

益子周辺は宿が少ないですね。

宇都宮か小山辺りに泊まるのがよいのかな。

 

 

 

 

 

教えていただきました。

真岡、茂木も良いそうです