第68回RSP in 品川へ行って来ました。

日清食品ウマーメシシビうま坦々のご紹介です。

 

 

ラーメンだけじゃないですよ。

シリアルも、ライスも、菓子も製造しているんです。

 

 

カップライスの歴史は古く、1975年からスタートしました。

しっかし、その時はちょっと苦戦。

再度販売をしたのが2009年!

レンジを使った商品でした。

そして、2016年8月満を持して発売されたのが

日清カレーメシ。

これが、大ヒットとなったのです。

 

 

日清カレーメシは、お湯をかけて5分待ちます。

使われているお米は、国産米

お米を炊くと、粒通しがくっついてしまうのですが、炊き上がり後バラバラにほぐし、高温高速の熱風で乾燥させて、一粒一粒の形を保ったお米が完成します。

即席麺で培った乾燥技術を応用し、ふっくらしたお米に仕上げます。

 

 

カレーメシは、2017年ヒット商品ベスト30に入賞し人気となりました。

 

 

そして、ラインナップも続々と増えています。

 

 

ここからは、ウマーメシシビうま坦々について

ウマーメシシビうま坦々は、汁けが多めで、がっつり濃厚な味を目指して作られた商品です。

 

 

味が濃く、中毒性が高いと好まれやすいそう。

実は、そんな濃い味は「ストレス」が溜まっている時に食べたくなる傾向があり、

ストレス発散にもピッタリなのです。

 

 

 

ハンパねぇ中毒性!!意識低い系ウマーメシ!!

 

 

このシビうま坦々が選ばれたのは、

空前の「マー活」ブーム

 

「坦々」と「ご飯」の組み合わせは、普遍的なおいしさ

なのです。

担々麺の最後にライスをぶっこんで食べる人も多いのでは?

お店でもよく見かけますよね。

 

 

 

ウマーメシ シビうま坦々特徴

ライスは、湯かけ5分調理で湯戻りの良いごはん。

スープは、ピリッと痺れる花椒とラー油の辛さ、ごまの豊かな風味が特徴です。

やみつき感あふれる濃厚な坦々味。

別添えオイルで、ラー油をベースに花椒をアクセントとして効かせた特製オイルとなっています。

 

 

ブースには、中身が見えるように紹介がされていました。

 

実際に食べてみましたよ。

 

タイマーできっちり5分。

別添えのオイルをかけて、いただきま~す。

確かに、汁気は多いです。

でも、辛すぎない。

ちょうどいい感じのシビレ感。

 

辛いの好きな人にはちょっと足りないかもしれないけれど、

万人受けする辛さにはなっているのではないかな?

私は好きな味でした。

 

本当、これ病みつきになっちゃいますね。