神楽坂で週末に食べたランチのお話です。
神楽坂・Chinese Restaurant「茶龍」
ミシュランガイドで6年連続一つ星を獲得している「Series(麻布台)」の姉妹店として、
昨年11月にオープンしたレストラン。
路地が入り組む神楽坂のメイン通りから1本入った、地蔵坂にあります。
伝統的な中華料理に、日本の四季の食材や和の技法を取り入れた少量多品目のコースは、まさに唯一無二。
今回は土、日限定コースを、ノンアルコールペアリングとともにいただきました。全13品のお料理が、それぞれドリンクに合わせて提供されます。
1.春巻き 槍鳥賊九条葱
皮のパリッと、中身のふんわりのコントラストが素晴らしい。
2.唐墨素麺 葱油酢橘
酢橘の香りが食を注ります。
3.冬鯖 土佐酢ジュレ
春を感じる一皿ですね。
有田焼 やま平窯さんの器が映える。
温かい中国茶(熟プーアル茶)をペアリング
4.蒸水蛋 ズワイ蟹海苔
中国風茶碗蒸し
出汁がとっても良いんです。
5.欖菜 バジル鶏蒸し餃子
6.黒トリュフ 海老蒸し餃子
7.酸菜魚 小龍包
香りにこだわり、独創的な点心です。
8.大根餅 縮編雑魚
一口サイズですが、旨味はギュッと。
9.信玄鶏塩麹フォアグラ
シェフのスペシャリテ。
鶏肉の中に塩麴ソースと、フォアグラが。
食べるとジュワッと旨さが広がります。
10.牛類肉 上湯コンソメ
お箸でほろりと崩れる牛ほほ肉が入っています。
黄金色の澄んだスープが絶品でした。
11.海老糠漬けチリソース
12.鱶鰭 金湯 土鍋ご飯
フカヒレご飯もセットに
13.鴨蕎麦 牛蒡麵
鴨蕎麦の麺は、ごぼう麺、
ごぼうの香りがふんわりと。
個性的なお料理も
14.燉杏仁豆腐
温かい杏仁豆腐は、心も温まります。
中華と和食を融合させたお料理は全体的にあっさりとしており、日本人にも親しみやすい味わい。どの一皿も繊細で美しく、完成度の高い逸品ばかりです。
特に印象的だったのは、牛頬肉のスープ。
澄んだ黄金色のスープは、旨味が凝縮された絶品。ほろりと崩れるほど柔らかく煮込まれた牛頬肉が最高でした。
フカヒレ土鍋ご飯は、たっぷりのフカヒレが入り、上質な出汁が食をそそります。
一皿ごとのポーションが控えめなので、最後まで多くの品数を楽しめます。
店内は間接照明を用いた落ち着いた空間。カウンター席とテーブル席がゆったりと配置され、ゆっくりと食事を楽しむことができます。

記念日や女子会、デートにもおすすめしたい一軒です。
茶龍SALONG
東京都新宿区袋町3 神楽坂センタービル 1階



















