電車に揺られ終点の高尾山口に近付いてきた時、去年「ケーブルカーに乗れば良かった」と思ったのが脳裏に浮かんだ。
完全にナメてて、普段坂道を歩かない生活だから、前回は本当にキツかった。
で、「私はアスリート、私はアスリート…」と思い込ませるという術を使う(術なのか?)。
余談だけど見た目はアスリート、運動神経抜群に見えるらしいが、残念なことに鉄棒、マット、跳び箱、水泳、みんな出来ない。
結果、1年前かなり辛かった登り坂は、それほど辛く感じず(2回目のがわかってる分、気持ちが違うとは思うけど)写真を撮ったり水分補給する以外は止まらず歩けた。
電車を降りた時、だいぶ身体が楽になってる気がしたので、それもあるかもしれない。
ざっくり過ぎるほどざっくりですが。
続きはまた。
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