ただひとりの運命の人 | いなりん

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スピリチュアル系もありますがバラバラです。
価値観などは人それぞれなので、賛否両論あると思いますが、閃いたこと、感じたことなどを書くことが多いです。

おはようございます。

袖振り合うも多生の縁(袖すりあう、と言うことも)。
ただすれ違っただけ、たまたま隣に座っただけ…そんな人すら、何かしら縁がある。

今まで私がやってきた仕事は、接客業など人と関わらなきゃいけな…関わるの苦手なので「関わらなきゃいけない」なんて、つい本心が…。

人と関わる仕事ばかりしてきたので、いつかの過去世で一緒だった人とたくさん会ってることになる。

家族や友達、付き合った男性などは過去も近い関係なのかもしれないけど、今の仕事で出会うお客様もそうなのかなと考えると、なんか不思議。

性別、年齢、国籍関係なく、指名とかよく話す常連さん、新規でも話が盛り上がってしまうような人は、そこそこ近い存在だったのかな。
友人知人などみんな、過去はどういう関係性だったのか考えてみたことあるけど、すぐやめた。
あの人と夫婦?いや、絶対無理無理ーって。

初対面で懐かしく感じるとかいうのもたまにあるけど、あれって必ずしも運命の人というわけではなく、実際は敵のこともあるらしい。覚えてたから懐かしく思うだけで。
私が今まで懐かしく思った人たちには、その後嫌がらせされたり喧嘩したりしてたので、確実に昔は敵だった人たちだと思う。なんで敵のことしか思い出さない…。

考えてみたら、過去世で敵だろうが味方だろうが、出会ってるだけで運命的な気がする。

ある意味、全員運命の人?


今日もお読みくださいまして、ありがとうございます。