波長が合うか合わないか | いなりん

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スピリチュアル系もありますがバラバラです。
価値観などは人それぞれなので、賛否両論あると思いますが、閃いたこと、感じたことなどを書くことが多いです。

おはようございます。

仕事柄、嫌でも人と接するわけですが(嫌って言っちゃダメだろ…あ、仕事はマッサージ屋です)、数年前にお客様に言われたことがあります。

気が合うから気持ちがいいんだ 。

「気」が合う。気、波長。これが合うから気持ちがいい、癒される。

時々、電話予約の際に「上手い人がいいんだけど」なんて言われることがあります。
一応「相性があるので」という説明はさせていただくのですが、なかなか納得はしていただけません。

確かに上手い下手はあるかもしれないけど、やっぱり波長が合うか合わないかが大きいんじゃないかなぁ、と思います(指名の場合は波長以外に+αあります)。

極端な話、ちょこっと研修しましたーっていう人が担当して、波長が合えばお客様は喜ぶだろうし、大ベテランでも波長が合わなきゃお客様が微妙な顔して帰る、ということも無くはない。

お客様だけでなく、正直、施術者側も波長が合わない人にあたるとキツいです。
最近はあんまりないけど、やってて本当ツラい。

顔とか雰囲気で合わない人はだいたいわかるし、そういうお客様は自分と波長が合わないスタッフと合うみたいなので、やっぱりねーと合わないことを再確認。

マッサージ等、何か施術を受ける時は、上手下手ではなく「気」「波長」ですよ。


今日もお読みくださいまして、ありがとうございます。