家族で今話題になっている君の名は。
を観てきました.゚٩(๑⃙⃘˙ᵕ˙๑⃙⃘)۶:.。
最初はこんなに周りがいい映画だと
称えてるものだから、
そんなわけ笑
こんなに万人受けする訳ないでしょw
と斜に構えて観に行ったわけなのです…
こんなに調子に乗って失礼な想いを
持っていざ始まると映像の美しさに思わず
「キレイ……」
と言葉が出てしまいました。
本物とアニメーションの境目を活きる雲と現実では有り得ない彗星の描写にココロを奪われてしまいました。
それからRADWIMPSの疾走感溢れる音楽とともに駆け巡るように進む物語。
観終わった感想としては曖昧だけれど、
青春のひと時を、現実では起こり得ないであろう、でももしかしたらと期待を抱かせてくれるような、そっと隣に在るような現実感。そんなものをぎゅっとぎゅっと大切に大切に詰め込んだ宝箱。そこから堪えきれずに溢れ出してしまった…ようなそんな印象を受けました。
ただただ純粋に美しいな、とそれ以上の言葉が当てはまらないほど綺麗で、切なくて、暖かくて、苦しくて、どうしようもなくて、一生懸命で、、、。
今の世の中出会いに溢れ、運命なんて出会いを期待する事も忘れてしまうような。
でもどこかで誰しもが運命の相手に出会うことを望んでいる。だけれど出会える確率はすごくすごく低くて…
そんな中で出会えると信じ運命を求め抗い、奔走する彼らはただひたすらに美しかった。
人間はどうでもいいことほど覚えていて大切な事ほど頭からこぼれ落ちてしまう。
お互いの名前や起こったことなどぼんやりと段々と霞んでいく大切な忘れてはいけないこと…だけれどポロポロとこぼれてしまう。
あぁ、なんで忘れてしまうんだ!
ダメだ思い出せない!!
確かに存在していたはずなのに
なんでだろう、、、。
映画を観ていて、私にもこんな経験あるなとふと思いました。
大切だったはずのことほどストンと忘れてしまって、でもどこかに残っていてなんだかモヤモヤと心の中に募っていく。
なんだったかなと気になる
だからこそそのなにかを求め日々を生きているのかなとかちょっとセンチメタルなことを考えたりして…
そんなキラキラしただけれど少し曇ってるようなそんな事をこの映画を観させて頂いて思いました。
私にはこんな輝いた青春はなかったけれど、なんだか画面の向こうの彼ら彼女らと青春を駆け抜けて行ったような気持ちになれました(*´-`*)