年俸５倍増で残留 ハーパー選手

横浜のブレット・ハーパー選手が

今年の約５倍増となる


年俸３０００万円プラス出来高払いで


残留することが


１９日分かった


今年６月に加入したハーパー選手は


６４試合で１９本塁打をマーク


内川選手がソフトバンクに移籍しただけに


来年も横浜ベイスターズ打線の


中軸を担うことになりそうだ


ハーパー選手は


今年元横浜ベイスターズの


仁志敏久氏も在籍していた米独立リーグ


アトランティックリーグランカスターでプレーし


６月中旬に入団テストを経て


横浜ベイスターズに加入


最低年俸５８０万円に出場試合数に応じて


年俸が加算される契約を結んでいた


７月１８日の巨人戦では


クルーン選手から


逆転サヨナラ満塁弾を放つなど

(まさにこの一打)
(この写真は西の最終兵器が
今年撮った中でもお気に入り)

打率３割１分６厘
１９本塁打
５６打点


打棒爆発


“格安外国人”


として申し分ない成績を残した


球団関係者は


「体力面と一塁守備には課題もあるが
長打力があるしクリーンアップを任せられる」


って説明


一塁には今年イースタン・リーグで


２冠を獲得した期待株の筒香選手がいるため


併用しながらの起用になる可能性もある


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