がむしゃらにバットを振り



チームの全3得点をたたき出した



敗戦の中で



阪神浅井選手の存在感が輝く



それでもあと一歩



ひと伸び届かなかった悔しさが、



「(ヒットを)打ちたかったです
(満足できない?)そうです」



唇をかみしめて振り返ったのは



2点差の九回一死満塁迎えた第4打席だ



横浜ベイスターズの守護神



山口選手に食らいついた



ファウル2球で追い込まれてから粘ること5球



フルカウントからの8球目



146キロの直球を叩いた



右翼へ飛距離十分のフライを打ち上げた



犠飛で1点をかえして二死一、三塁



最低限の仕事を果たしたが絶好機だっただけに



「(ヒットを)打ちたかった」



って悔しさをにじませた



結果1点差で敗れたが



輝いたことには違いない



二回一死二塁からは横浜ベイスターズの先発



清水選手の直球を完ぺきにとらえた



2号先制2ランを放った



「真っすぐを狙っていた
インコースを上手く打てた
思い切っていこうと思っていました」



6月7日のソフトバンク戦で



杉内選手から放って以来



約1カ月ぶりの一発だった



四回二死一塁の好機でも右前へ弾き返して



好機を拡大した



クリーンアップ3人が無安打に抑え込まれる中



8番打者が3打数2安打3打点と打線をけん引し



接戦に持ち込んだ



出場30試合で
66打数23安打
打率・365



残してきた数字に好調ぶりが表れているが



7月に入ってからその勢いがさらに増している



9試合
26打数で12安打
1発3打点
打率462をマークする



頼もしい“夏男”の存在が敗戦の中で光り輝いた



開幕当初は控え



2軍降格もあったが今では欠かせないワンピース



「使ってもらったところで結果を出さないと」



が口癖



この敗戦も糧にする



次はあと一歩自分のバットで



白星を引き寄せてみせる胸を締め付けた



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