去年10月に就任しベイスターズ改革を進めている



横浜・加地隆雄球団社長は


今年毎試合の開始1時間前に



浜ファンが陣取るスタンドを訪れるのを



日課にしているのだ
西の最終兵器の気ままな日々-試合前のライトスタンドを訪れ、応援う.jpg
1日の巨人戦前にも横浜スタジアムの



ライトスタンドに足を運び応援団と握手をかわし



一般のファンへ



「きょうもよろしくお願いしま~す」



って声を張り上げていた



観客側からも



「社長~!」



って声がかかり記念撮影をせがむ



少年ファンまで現れていた
(西の最終兵器も撮りたい)


本拠地では全試合



ビジターでの試合にもできる限り足を運ぶ気合い



これがホントの



“スタンドプレー”だね


電通勤務時代に人気番組



「水戸黄門」



の制作に携わったことから



「黄門様」とも呼ばれる名物社長



電通出身というと超エリートを思い浮かべるが



家計を助けながら千葉の定時制高校を卒業し



電通入社後に



「人事部長から
『学費は会社が出すから大学へ行け』
といわれて」



駒大へ進み横浜支社勤務のかたわら通学



そこからたたき上げた苦労人らしい



「足を使い人とふれあう
どんな仕事でもそれが基本でしょう」



と汗をかいていた



この厳しいご時世プロ野球球団のトップも



収益アップにつながるファン獲得に必死なんだね



皆さんポチっとよろしくね(=´ω`)人