孝行息子

たたき上げの２年目右腕が



尾花監督ベイスターズを救った



横浜ベイスターズ先発の藤江選手が



闘志あふれる投球で６回途中までを１失点に封じ



プロ初勝利を(σ・Д・)σゲッツ!!



尾花監督に初白星をプレゼントしました
ヾ(＾ω＾)ノ


幾度もの挫折を乗り越えた控え投手兼遊撃手だった



上宮太子高時代は無名



堺市の自宅から近いＮＯＭＯベースボールクラブ



加入してからはパチンコ店でアルバイトをしたり



電気設備会社で



サラリーマンをしながら腕を磨いていた



２０歳の時に育成選手として



プロ入りする選択肢もあったが結局は断念した



東邦ガスを経てようやくプロ入りをつかんだ



そんな男が待望のプロ初勝利を(σ゜∀゜)σゲッツ!!



この日は絶対に勝ちたい理由があったそうです



地元は大阪



スタンドでは家族が見守っていた


プロ入りを応援してくれていた母・志津子さんが



がんで闘病中で



５月初めに１軍昇格を果たした去年は



遠出ができない志津子さんに勇姿を見せるため



自宅が近いスカイマークでの



オリックス戦登板を目標にしていた



しかし神戸遠征の１週間前に２軍落ちしてしまい



大きな悔いを残していたが


２年越しで最高の親孝行を果たしました



３年連続開幕２連敗スタートだった横浜ベイスターズ



チームにとっても大きな１勝です



「正直ビビッてましたけど
チャンスをモノにしたろっと思っていた」



って語る藤江選手



エース三浦選手不在で苦しい横浜投手陣にも



心強い孝行息子が誕生しました


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