元巨人、パイレーツでプレーした桑田真澄さんが



25日に早大大学院スポーツ科学研究科の



修士課程1年制コースを首席で卒業されました


修士論文は最優秀論文賞に選ばれて



都内の早大・大隈講堂で行われた



学位授与式では総代としてあいさつした



新たな夢は膨らむばかりだ



スーツ姿で壇上に立った桑田さんは



「濃密で刺激的な日々を過ごせた」



と恩師や友人への



感謝の言葉を繰り返していたそうです



卒業後は独特の感性を持つ桑田さんらしい



意外な挑戦プランを持っていることを語った



「今年のチャレンジしたいものは
ワインと米作りです
1日でできるものではなく時間と愛情が必要
野球選手を育てるには何が大切なのか
自然から学びたい」



すでにワインの原料となるブドウを海外に求めて



米作りする田んぼを九州で借りるなど



計画は動き出しているみたいです


将来は野球界はもちろん



スポーツ界全体に恩返ししたいと目を輝かせてた



「監督としてユニホームを着て
チームを引っ張っていきたい気持ちを
強く持っている」



と指導者の将来像も思い描いていて



“育成”



の道を極めていきたいようだ
西の最終兵器の気ままな日々-桑田真澄さん.jpg


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