かのスティーブ・ジョブズの有名な言葉として

「1つの単純な発見に向き合うこと」

ってのがあります。

 

それこそ木からリンゴが落ちるのを見てニュートンは重力の発見をしたように、身近のちょっとした「気づき」が実はノーベル賞もんな発見なのかもしれない。

 

とはいっても今の僕らが何か新たな発見をしてジョブズやヒュートンのような人物になるのは、残念ながら無理です。

 

どんなに見回しても木からリンゴが落ちるようなニュートン級の発見に気づくことは、僕らには無理。

 

僕ははどんなに逆立ちしても凡人です。

 

 

でも、「ニュートン級の気づき」を日に5個も10個も見つける天才が実は身近にいるんです。

 

それは子供です。

 

 

子供の何気ない気づき、発見、、、皆さんは向き合えてますか??

 

つい

「はいない」

とか、

「そんなことより早く飯食え」

などと言ってませんか??

 

我々凡人な大人の都合のために、子供の大事な気づき・発見がもみ消され貴重な才能の芽が摘まれてしまってるかもしれない。

 

荒唐無稽な子供の気づきにどんだけ向き合えるか。

 

それこそがジョブズが言ってた「一つの単純な発見に向き合う」ってことなのでしょう。