どうも!もうこのまま失敗パーマで生き恥をさらすくらいなら、いっそのことボウズにしたろかと半ば自暴自棄に陥ってる院長です!!





さて、今日は僕の愚痴みたいなネタなんで面白くないし読まなくていいです・・・

(じゃあ書くなと言われそうですが)






お人よしです。

それも極度の。


自分以外のすべての人に気をつかってしまうのは自分の良いところである一方で悪いところでもあると自覚してます。


患者さんやスタッフなどに気をつかうことは当然だし必要なことなのでしょうが、友人知人や家族、はてはコンビニの店員や乗ったタクシーの運転手、マッサージの施術師さらにはオンラインゲームのフレンドに至るまで気をつかってしまいます。


下ネタになってすいませんが、大昔のこと当時おつきあいしていた年上のお姉様から「もう、セックスのときくらい気をつかわずあなたの好きにしていいのよ!」と言われたこともありました・・・



相手を気遣うことなく自分の思うがままに振舞うことができなくて、それが出来てしまう人ってのが羨ましい。


色んなこと気にしない人っていますよね。

それこそ自分さえ良ければそれでいいって考えている人。


そんな生き方ができたらどんなに楽なんだろと思うことはあります。


混雑しているコンビニでお弁当を買ったとき店員から

「温めなくていいですよね!?」

と言われると

「ハイ」

と答えてしまう。


気が小さいからじゃなく、店側に気遣ってしまう。


図々しくそう言える店員にしろ、どんなに混んでて後ろが行列になってようが「いや温めろよ」と言える客にしろ、色んなことを気にせずマイペースに生きている人、自分ファーストになれる人ってのが羨ましい。




最初に気をつかうところは僕の悪いところであると書きましたが、どう悪いかと聞かれたらそれは僕自身に悪いことと言えましょう。


人に迷惑かけているわけではないしむしろ気遣っているわけだし見返りを求めて恩着せがましくしてるわけでもない、、、ゆえにただただ僕自身のストレスとして蓄積されていくものなんだと最近になって自覚するようになってきました。



気にしない人になれないんだなあ・・・


こういう話するとよく「お金払ってるんだから」と言われます。

でもお金払ってるから何したっていいって訳じゃないし、逆の立場だったらと僕は考えてしまうんです。


ラーメンに髪の毛が入ってたとして、当然お金払ってるんだから文句言って替えてもらうものでしょう。


でも僕は、相手だってわざとやったわけじゃないし一生懸命働いている中でたまたま髪の毛が入ってしまったわけで、それ捉まえて責め立てるってのは出来ない。


一緒に食事している女性の皿に髪の毛が入ってたら言いますが、自分だったら言わないんだな~。



・・・と、こういった生まれながらの性格ってのが知らず知らずのうちに僕の中にストレスとして蓄積されてきていて、それがこの年代になっていよいよ抜き差しならない状況になってきていると自己診断した次第です。



ストレスの断捨離、自分ファーストになれるにはどうやったらいいのか誰か教えて~。