そんなわけで、走った代わりに好きなものを食べる生活をしています。
楽しいですよ~。
走りながら、この後何食べよっかな?などと考えていると心が躍ります。
さて、38歳のオッサンでございます。
若いころは毎日でも焼肉行けたものですが、30を過ぎたあたりから焼肉を体が受け付けなくなってきます。
「焼肉に行く」となると、2週間ほど前からコンディションを整えておかなければならないようになります。
年齢相応の胃袋になってきたってことでしょうね。
ところがマラソンを始めたら、たちまち肉食に豹変しました。
体が肉を欲しているんです・・・
長距離を走った後など、肉中心にガツガツ食べます。
こんなことはここ数年はありませんでした・・・
でも考えてみると、肉は必須ですね。
10キロも20キロも走ると、体には相当なダメージです。
ましてや8か月前まで1ミリも走ったことのなかった僕にはなおさらです。
走るだけで筋肉の組織がダメージを受け、筋繊維が破壊されます。
それが再修復されて、より強固な筋肉に変わるわけですが、その過程でタンパク質が必要となります。
ダメージを何度も経験することで、頑丈で怪我をしにくい、より長距離に耐えられるだけの筋肉を作り上げていくものなのだと思います。
筋トレのあとにプロテインを飲むのと同じ原理なんでしょうね。
僕の場合、走った後は体が本当に肉を欲します。
多くのカロリーを消費してますから、当然ながらお肉食べます!
これが美味い!!
40を目前にして、20代の時のような肉食男子に逆戻りしたわけです。