いつまでも若くありたい。
だれもが願うことですよね。
僕だっていつまでも「若院長」と言われ続けたいものです。
なので、例えば軽くカラーリングしたり、仰々しい白衣を着ずラフな格好で診療したり、医者の割には結構若々しい身なりをするようにしてます。
また身なりだけでなく、話し方などもママに親しみやすいように、かといって馴れなれしくなりすぎない程度に、ママ友と話すような感じで話すようにします。
ところが最近、僕の脳に変化がおきています・・・
衰えてボケるどころか冴えわたってきたんです。
何が冴えているかというと・・・
オヤジギャグ
20代後半の頃もギャグが頭に浮かぶことはあったのですが、実際に口にすることはしませんでした。
口にしないだけの抑制が効いていたんでしょう。
ところが最近はその抑制が弱まったのか、口から出てしまう。。。
冴えわたった脳からポンポンとオヤジギャクが生まれ、抑制されることなく口から放出されてしまう・・・
オヤジギャクを言われたスタッフは見るからに困ってました。
これ、止められないんです。
脳に浮かんで、口に出さずにはいられないんです。
くだらないギャグだとは自分でも重々承知しています。
でも出てしまうんです。
どうしたらよいでしょうか・・・
オヤジギャグから話はそれますが、先日とあるママから
「デコルテの部分に湿疹があるので私にもお薬をください」
と言われました。
僕は意味が分からず、
「デコルテって何?」
と聞き返してしまいました。
ママもスタッフも苦笑・・・
イケメンでなくてもいいから、せめてナウい院長でありたいものです。
デコルテくらい知っておかないとね。