【日帰り 大峰山(八経ヶ岳)8/8(土) - ②】
「大峯奥駈道」にある「弁天の森」からのつづきです。
登山口「行者還トンネル西口」から約1時間25分、「奥駈道出合」から約20分で、「弁天の森」に到着し、休憩なく出発します。(07:35)
樹林帯で、多少のアップダウンはありますが、きつい傾斜はございません。
上写真の右手稜線上に小屋が見えますが、それが「弥山小屋」で、左手のピークが、目指す「八経ヶ岳(はっきょうがたけ)」です。
「理源大師」は、荒れて閉山しそうになった大峰を復活させた偉いお方だそうです。
詳しくは、「大峰山龍泉寺」のホームページをご参照ください。
次のポイント「弥山(みせん)」までは登りが続きます。
尚、登山道はしっかりと整備されており、とても登りやすいです。
山深さを感じる景色
まだまだ登りが続きます。
標高を上げてきており、木の高さが低くなりました。
こちらの「弥山小屋」には、1990年に今の天皇陛下が皇太子「徳仁親王」の時に宿泊されたそうです。
小屋の前にあった「大峯奥駈道」の看板
昔の人はどうやって登山口まで来て、どんな装備で山を歩かれていたのだろうか。。。
(つづく)
奥駈道出合 07:15
弁天の森 07:35
理源大師像 08:00
弥山 08:50(休憩35分)09:25