【日帰り 雲取山 11/12(日) ④】

 「雲取山荘」からのつづきです。

 ポカポカ陽気の中、山荘前のベンチでおにぎりを食べて、30分ほどゆっくりと休憩(^^)

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 山荘の前からは東京の街並みが見えます。

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 いつか夜景や朝焼けを見に、泊まりで登りたいです。

 尚、「雲取山荘(http://kumotorisansou.com/)」は通年営業で冬でも泊まれるそうです。

 ここからは、いっきに下山まで!

 「田部重治レリーフ」の前にある、分岐にて「雲取山頂」ではなく「まき道」へ(下写真左へ)

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 「まき道」は笹が生い茂る細い道です。

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 「雲取山」登頂直前にあった分岐に「雲取山荘」から30分ほどで到着です。

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 「富士山」を見ると雲に隠れてます。(12:15頃)

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 どんどん下って下山を開始して1時間ほどで「奥多摩小屋」に到着

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 「奥多摩小屋」前の道とテント場はこんな感じ(^^)

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 さらに歩いて「ブナ坂」に到着します。

 下写真の左「雲取山」方面から歩いてきて、まき道で下山するので「鴨沢」方面へ進みます。

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 次に出てくる分岐は下写真で、左の「ブナ坂」から下りてきて、七ツ石小屋へ行く「上段まき道」と鴨沢への「下段まき道」に分かれます。

「小袖・鴨沢」と書かれている「下段まき道」(写真左)へ

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 「ブナ坂」から25分ほどで「下段まき道」と「七ツ石小屋」そして下山する「鴨沢」の分岐に到着です。

 下山しますので「鴨沢」方面へ

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 「ブナ坂」から50分ほどで「堂所」に

 この辺りからは、ゆるやかな下り坂です。

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 紅葉がキレイ🍁

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  下の写真は隣の「赤指尾根」のある方面

 いつかあの稜線も歩きたい(^^)

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 葉っぱが色づいた広葉樹林帯も歩きます。

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 そして「雲取山荘」から下山を開始して約3時間、14:40に「登山道入口」に到着です!

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 入山が06:40だったので、ちょうど8時間で往復したことになります。

 終日、いい天気でした(^^)

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「雲取山」登山を振り返って
 さすが2017年の山で、たくさんの登山者がいらっしゃいました。

 当日は天気にも恵まれ、晴天の中で縦走路も歩けた大満足の山行で、みなさん景色を見ながら笑顔で歩かれていました(^^)

また、山頂までの登山道もしっかり整備がされているので歩きやすい道だったのも印象的でした。

 今回は日帰りでの山行でしたが、ゆっくりと一泊二日で登りたい山です。

 東京都最高峰「雲取山」へまた登りに行きます!

 (おしまい)

雲取山荘 11:45
小雲取山 12:20
奥多摩小屋 12:40
ブナ坂 13:00
分岐 13:25
(下段まき道と七ツ石小屋の分岐)
堂所 13:50
登山道入口 14:40