地元地銀で住宅ローン審査落ち、信金でなんとか住宅ローンが通ったのに、コロナ禍で紆余曲折しながら、マイホームを建設中です。
年が明けてからは、順調に工事が進んでいるようでした。
外壁のサンプルも来ました。
僕は、ニチハのよろい木目調を希望していましたが、工務店が神島化学工業の、よろい木目でお願いします。との事だったので、デジタルカタログを見てOKしたのですが、サンプルを見てみると、しろいな!写真で見るより外で光が当たった状態で見ると、結構ホワイトでした
まぁ、想定内ですが、汚れ安いかな
構造用合板の上から、ずっとブルーシートが貼ってあったのですが、1月も終わる頃、ブルーシートが剥がされ、透湿防水シートが貼られました。
家を建てるにあたって、優先順位の高い点が2つありました。
1つは、先程の外壁をふくめた外観
以前は、外壁もブルーグレーとかのカッコいい外観に憧れたのですが、第1子に女の子が生まれて、可愛い外観の家が良いと、思いが変わりました
それを実現するために、屋根形状や外壁材は、ゆずれないと、契約前から、要望しました。
もう1つは、断熱性能と気密性能です。
しかし、この工務店が断熱気密に対して得意ではない(そもそも知識がない)ことは、承知していたので、
オール樹脂窓と
吹き付け発砲ウレタン断熱
を必須として、契約しました。
しかし、吹き付けウレタン断熱については、断熱せざるを得ない事態に
樹脂サッシは、apw330でお願いしました。
僕たちの住む地域は、いわいる5地域の中でも比較的温暖な気候で、冬も氷点下になる事は、ほとんどありません。(今年は、何回かありましたが)
apw330で十分なスペックだと、判断しました。
この樹脂窓apwですが、昨今、ひじょうに需要が高まっているようで、コロナ禍とは関係なく、納期に時間がかかるみたいです、工務店からも、基礎工事が始まった段階で、「apwの納品に、時間がかかるので、サッシの色を決めて下さい。」と、連絡あり「ホワイトで」と、即答で決めたのでした。
そんなこんなで、次は、サッシが入るんだろうなぁ、と心待ちにしていた2月の初め、工務店社長から、
「すみません…サッシが入るの、3月になりそうです」
という、信じられない言葉が発せられるのです
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