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私たちの存在を消さないで

 

 産経新聞で、埼玉県山口市に住む女性の発信するSNSが記事になっています。発信元を探しましたが、パソコンからは見つけられませんでしたので、産経新聞を参考にしたいと思います。

 ここからは、クルド人に苦しむ川口市民の声が聞こえてきそうです。少数民族であるクルド人を批判すると差別主義者と非難されるようです。しかし、クルド人の振る舞いは犯罪者の行為であり、しかも警察はそれを放置していて、政治家もクルド人を保護し、地域住民の迫害的行為を無視する有様です。亡国的行為が容認されている地域という印象を強く持ちます。

主張の内容は「一部外国人の犯罪や迷惑行為は目に余るのに、テレビや新聞でほとんど報道されない。まるで自分たち地域住民は存在しないかのように感じた」。そして、苦境を訴えると「ヘイトスピーチだ」などと批判されることを極度に恐れつつ、勇気を振り絞ってこの画像を作成した、と言うことです。まるで私たち(地域住民)は存在しないかのようだとし、「ネイティブ・ライブズ・マター(地域住民の命は大切)」と書かれ、《差別やヘイトは絶対ダメ! でも犯罪や迷惑行為に苦しんでいる市民の声や市民の人権は無視ですか?》とのメッセージが添えられています。

投稿者の見る川口の様子がわかります。川口市内では、解体資材置き場周辺や住宅密集地での過積載のトラックや改造車の暴走行為があり、中学生くらいの外国人が携帯をいじりながらトラックを運転していたり、改造車が昼間から走り回り、タイヤを急回転させて白煙が上がっていたりしているといいます。また、暴走行為や迷惑行為などで怖い思いをしても、テレビや新聞でほとんど報道されず、地域住民は存在しないかのように扱われていると感じているようです。その思いが、この投稿を産んだのでしょう。

投稿者は、ここには、小さな子供がおり、親は通学路が心配で仕方ないというが、この問題をSNSなどで訴えると、「ヘイトだ」などとすぐに批判されるそうです。そのため、地元でも声を上げにくい雰囲気があるといいます。そして、「政治家や行政もなかなか動いてくれない。ふつうに生活しているだけなのに、安心して暮らせない。ネット上では『引っ越せばいい』などと言われるが、ここは私たちの地元です。やむにやまれない気持ちを知ってほしい」と話しているようです。

この投稿に対して、「川口にもとから住んでいる日本人に我慢を強いた上での外国人との共生に何の意味があるのでしょうか」などのコメントや、「分断は不幸しか生みません」「差別の扇動やめなさい」といった投稿もあるようです。さらに、こんな投稿もあります。「川口に住む日本人はマジョリティである。 「私たちの存在を、消さないで」も「NATIVE LIVES MATTER」も、マジョリティが主張すべき文言ではない。マジョリティは消し様がないし、既に最優先のMATTERとして扱われているから。 ここまで工夫のないスローガンの盗用は珍しい。頭が悪いのであろう。」これは、かなり思い上がった意見であり、頭が悪いのはどうちらだろうと思ってしまう内容です。一時、はやった「はい論破」という頭の悪い投稿に匹敵していると感じてしまいます。この人の文脈では、マイノリティーは、マジョリティに対して何をしてもいいと言っていることになり、明らかな間違いです。犯罪行為もマイノリティがマジョリティに対して行った場合は、無罪と主張しています。法律的に見ても異常な考えだとわかると思います。

その国や文化は、今いる国民が形作っているだけではなく、多くの先代が努力して守り、作ってきたものであり、その子孫だけが享受できるものです。従って、外国人はその恩恵を受けることはできないのが普通です。もし、恩恵を受けたいと思うのであれば、その国の文化、風習、法律など、全てを尊重し、従う必要があります。その国へのリスペクトのない外国人は、入国を許すべきではないと思います。排他的と感じるかもしれませんが、国を守り、文化を守るために、外国人がその国入ってくる時には、その国へのリスペクトがあることが最低限の条件だと思います。

クルド人は、日本に対するリスペクトなど微塵も見られません。そして、日本人が守っている習慣、風習、文化を守らないだけでなく、法律さえも守っていません。許せないのは、その行為を黙認している警察であり、報道機関であり、国家権力です。どうかしているとしか思えません。クルド人を無条件に擁護している、和田議員のような人は、日本を破壊して何かを得ようとしていると疑われても仕方がないように思ってしまいます。クルド人批判を許さない勢力がいるのは確かです。共同通信の記事でも、日本のルール・法を守れという主張が人種差別のように報道しています。このような勢力は、クルド人問題によって何かしらの利益を得ている人たちではないかと思います。

 フィフィの言うように、「この国に滞在しているのであれば、この国のルールを守るべき。外国人だけでなく、この国の人間も同じ。」という一言に尽きると思います。人種差別を問題にするのは、悪いことであありませんが、行きすぎて、ルール無視、法律違反も容認しろという人権擁護は大きな間違いであり、正されるべきだと思います。これらの行為は、日本の文化慣習の破壊であり、侵略行為です。それを容認する人たち、組織もまた侵略加担組織であり、それが日本政府の一部であることが致命的なものだと思います。人権擁護や反差別などの綺麗事に隠された侵略行為に早く気づくべきだと思います。