ペロペロされても平気な岸田首相?! | tadahiのブログ

tadahiのブログ

ブログの説明を入力します。

ペロペロされても平気な岸田首相?!

 

夕刊フジによると、いわゆる「元徴用工」の韓国での訴訟をめぐり、日立造船の供託金6000万ウォン(約670万円)が奪われるという日本企業として初の「実害」が出たようです。文大統領時代から揉めていたものですが、尹政権になってから、日本との関係改善を掲げ、昨年3月6日、日本企業の賠償を韓国政府傘下の財団が肩代わりすることなどを表明していました。また、日韓首脳会談では、11年以降途絶えていた首脳同士の相互往来「シャトル外交」の再開で一致するなど、関係正常化に踏み出してもいました。その後岸田政権は、旧ホワイト国復帰や、スワップ協定の再会という甘い対応を行なっています。その結果が、今回の供託金の没収です。今の岸田首相の立場を見て、国民からの反発が多く、支持も得られていないから、約束を守らなくてもいいと判断したのではないかと思います。岸田さんは、韓国から完全に舐めているということだと思います。こんなこと(顔をぺろぺろ何度も汚い男に舐められる)をされてもヘラヘラしている首相を見ると、憤りを通り越して、不気味さを感じます。

 松木國俊氏は夕刊フジの記事の中で「他の日本企業にも波及する『蟻の一穴』になりかねず、元徴用工訴訟問題で大変な転機になる恐れがある。資産凍結よりもひどい今回の措置は、一種の『戦争状態』にあるといってもいい。韓国側の違法行為に対して、岸田政権は断固として抗議すべきだ」「目に見える形での〝報復措置〟が必要だ。韓国経済は日本との通貨スワップがないとやっていけない体質になっている。日本への敵対姿勢を示した以上、韓国とのスワップを見直すべきだ。ホワイト国の見直しにも言及して、日本は『やるときはやる』という覚悟と姿勢を見せないといけない」と語っています。果たして、騙され好きの岸田さんは、こんなことができるのでしょか。私は、できないと思います。

 岸田さんは、以前から韓国から騙され続けています。そして、そのことに怒ることなく、懲りずに、甘い手段を講じて、韓国に利することを続けています。岸田首相は、言葉だけで立派に聞こえても、やっていることは最低です。こんなに言葉と行動の違う首相も珍しいと思います。そして、こんな人しか首相として選べない日本という国に失望し、国民に失望します。しかし、今更日本人を辞めることも嫌ないので、しつこく糾弾していきたいと思います。安倍政権の時は、日本としての自覚と、国を守るという意思を感じました。しかし、岸田政権では、国民を圧迫し、他国を優遇する政権にみえます。国を守る気も、国民を守る気もない首相では、衰退するのは当然です。

 徴用工問題に対する日本の対応に注目したいと多いますが、期待は皆無です。そして、大きな失望が待っている強い予感があります。きっと、この不吉な予感は現実になるのだと思います。そして、現実となっても、大きな失望を忘れずに、次の国政選挙に望みたいと思います。政治家はもっと国を守る努力をしてほしいと思います。