7月22日(日)に、日野市消防団ポンプ操法審査会(ポンプ車の部)が、市民の森ふれあいホール駐車場で行われました。

 

 

日野市の消防団は8分団あり、各分団のポンプ車配備されている部、全8チームが大会に出場しますが、第1分団は第1部がポンプ車をお持ちのため、夜間や休日も練習で大変です。

我が第1分団第2部は、充水係担当のため、歩道にある消火栓から6本のホースを繋いで、会場にお届けする役目です。

 

 

消火栓のある歩道を通る自転車や歩行者の皆様に、足元の注意を喚起し誘導するのも役割ですが、なにしろ当日は気温37度くらいなので、熱中症対策もしなければなりません。

こんなに暑いと、出場選手も汗だくで大変だなぁ...

 

 

大会は9時から12時50分までですが、ポンプ操法終了後は即ホース6本を積んで詰所に戻り、即ホースを干して、即お昼を食べました。

この片ずけの速さが、消防団で日頃培った鍛錬の成果ですかね。

 

干した6本のホースも3日後には、ホース巻き器でぐるぐるやって即収納です。