2018年5月13日(日)ひの新選組まつり本番でした。
ひの新選組まつり2日目
さて、一夜明けた「まつり」の2日目ですが、
今日は、テントも昨日組み立てたままだったので、もう安心!
そんなこんなで、朝からクッキーに貼るシールを作っていたら、開館1時間も前の9時頃、サインを求める方々が並び、また書き始めました。
御朱印を書いていたら、ライブが行われる第一小学校から、リハーサルなのか歌声が聞こえてきて、いよいよ新選組まつり本番の雰囲気が盛り上がってきました。
長女(パティシエ)が焼きました!
朝一番で、中島登ご子孫・中島岳大さんご兄妹が来館されました。
中島様には、お父様もそうですが、いつも大変お気遣いいただいております。感謝申し上げます。
(中島岳大さん、館長、岳大さんの妹さん)
その後、沖田総司・姉ご子孫が来館されました。
(沖田総司・姉ミツさんのご子孫ご家族と。右端は歳三・姉のぶの子孫、福子。姉の子孫同士ですね)
しかし、今日も昨日同様、朝から御朱印書きばかりで、午後のパレードもほとんど見られなかったのですが、館長はパレードの隊士たちに手を振ったりしていたようです。
(パレード画像は、福子倶楽部会員の方からお借りしました)
僕の予想より早く14時頃から雨も降ってきましたが、やっとのこと一小の特設ステージへと、雨中のさくらゆきライブを観にいきました。
うちの女性スタッフに小栗さくらさんに興味のある人がいて、午前と午後の両ステージとも観たい!ということで、午後のステージも既に観に行っていました。
結構な雨だったので、僕が傘をさして特設ステージに行ってみると、傘もささず、雨の中、熱心にライヴを観ているスタッフの姿がありました。
いやぁ、小栗さくらさんに興味があるとは聞いていましたが、ここまでのファンとは知りませんでした。
さくらゆきのお二人も、雨に濡れて熱唱しておりましたが、やはりガチファンとしては「さくらゆきさんと同じようにびしょ濡れになりたい!」という純粋な気持ちだったんでしょうねぇ。頭が下がります。
びちょびちょに濡れながらも応援する姿は美しく、心打たれるものがありました。
ファンの鑑とはこういうことを言うんでしょうなぁ・・・
まさに雨も滴るいい女でした。
(涙をさそう朗読)
(ファンも一緒にノリノリ!)
(結構強めの雨にも拘わらず、笑顔で熱唱するさくらゆきの二人。感動に涙するファンも!)
資料館に戻ると、何かと忙しくて、お昼を食べたのも15時過ぎでした。
結局昨日同様、ほとんど御朱印書きで2日目が終わりました。ああ切ないな...
ただ、どんどん字が上手くなっていきました!