エキゾチックな瞳したきれいな女性が来館されましたが、ひと通りの展示資料説明のあと、館長に「小説家の・・・」と自己紹介され、2冊の新選組小説の著書を頂きました。

 

いただいた本には「小松エメル」とありましたが、本名とのこと。

お祖父様がトルコの方で、エメルとは美しいとの意味があるそうですが、なんと素敵な響きだろうと思いました。

 

館長いわく、次女と中国の最も西にある都市・カシュガルに行った時、西洋人に近い中央アジアの民族に出会ったそうですが、そんな雰囲気もあるそうです。

 

エメルさんにいただいた著書は「夢の燈影(ゆめのほかげ)」と「総司の夢」

サインをお願いしたら、とても可愛らしいサインでしたよ。

 

 

「夢の燈影」の帯には、「司馬遼太郎『新選組血風録』以来の収穫だ。近年、私をこれほど本気にさせる小説はなかった。・・・縄田一男」とあり、これから読むのが楽しみです。

 

次は歳三を題材にした小説を執筆するそうで、期待しています!

 

最後は一緒に写真も撮っていただきました。

 

(エメルさんと。マッシュルームカットが似合ってました)