市村鉄之助が佐藤家に着いたのが、147年前の今頃・・・
歳三の命を受け、市村鉄之助は箱館五稜郭を脱出して、数日かけての航行で6月末には横浜に着いてから、佐藤家に着いたのが、新暦の7月3日といわれます。
歳三は、一番大切な身内へ形見の品を送りました。
日野の佐藤彦五郎の家にたどり着いた市村鉄之助によって、写真、遺髪、辞世の句や書付けなどがもたらせました。




その後、明治四年(1871年)までの約2年間、歳三の遺言どおり、佐藤家で匿われました。


(先日撮った市村鉄之助が匿われていた部屋。床の間の上部にオーブが見えますが、鉄ちゃんが挨拶してきたのか?(^-^)/

「彦五郎忌・新選組講演会」の予約も受付中です。メール、またはお電話でお申し込み下さい。

Eメール d-fab★sage.ocn.ne.jp ★を@に変えてね