昨日、永倉新八さんをフーチャーした「新選組 ボクらの友情と青春」をやってましたね~。
新選組最強の剣士といわれた永倉新八、近藤勇の家来ではないと袂を分つことになった永倉新八、それは剣士としての自信と自尊心があったんですね。
でも、明治9年に近藤勇のお墓を建てることになります。
袂を分ったものの、義の心はずっと持っていたから近藤勇を供養したいと思ったのでしょう。
この時期、永倉新八さんは彦五郎にもいろいろと相談をしたそうですが、彦五郎から見た近藤勇さんの真意も聞いたのかも知れません。
そして「浪士文久報国記事」を残しましたが、これは大きな功績だと思います。
ここに書いてあることはすべて真実である。
ただ、「浪士文久報国記事」のこと以外のこと、歳三の刀とかについては、どうでしょうね。

ドラマ仕立てで、イケメン揃いな感じで、誰が誰だか分からなくなるくらいでしたけど、近藤勇役の賀集利樹さん。
数年前、高幡不動尊の豆撒きに来てましたよ。
かわいらしい顔をしてましたね。