日曜の夜。先週はなんだかいろいろとイベントがあった一週間だった。友達の家でホームパーティーをしてみたり、ブローニュの森に行ってみたり、初めてマカロンを食べてみたり。(そんなにうまいもんでもない。駄菓子みたいで。)


勉強関連ではとりあえずファイナンスをざくっとさらい、CAPMやらWACCやらNPVやらと格闘。それ以外だと、三遊亭圓生の落語をいくつかまとめて見たり、そんな感じ。


日本の古典芸能ってのも、なかなかいいもん。ついでだからYOUTUBEで談四やら誰やらの落語をまとめて見てみたけれど、なんかこれはまいったな、という感じで、しみじみといいもん。


子供の頃から書道やら剣道やら柔道やらをやってきたせいか、日本の精神、みたいなものになんとも落ち着きを感じる。やっぱりどうせなら粋でいたいよな、なんてこともちらっと思ってしまったする。着物、ってのもこれはこれでやっぱり魅力的で、そのうちまた着物デートなんかもしてみたい。こうなってくると無性に彼女に会いたくなってきてしまうから、どうも困りもの。


九鬼周造が『「いき」の構造』のなかで挙げていた「いきの三要素」は、異性への媚態、江戸っ子の意気地、あとは諦めだっただろうか?たしかに、色気のある人、ってのも最近は減ってきたような気がする。「武士は食わねど高楊枝」、なんてのもこの頃は聞かないし、「諦観」って言葉を知ってる人も、もうあまりいないのかもしれない。でも、「いき」(関西では「すい」っていうのかな?)であり続ける、っていうのも、ひとつの生き方としてはずいぶん立派なものだと思う。からっ、としていながらも妙に艶かしい、なんてのも、なかなかできるもんじゃない。