ICU(国際基督教大学)の新入生の方からコメントもいただいたし、ICU生だった頃の思い出話。ICUの紹介、および吉祥寺近辺のオススメ情報も兼ねて。ICU用語連発になると思いますが、簡単な説明も入れていきますのでご了承ください。なお、僕は06(2002年入学、2006年卒業)でDivision(専攻)はヒューマニ(人文科学)でした。
<遊びスポット>
ICU生の遊び場というと、基本的には吉祥寺。そこで吉祥寺を中心に、ICU生だった頃によく行っていたお店を紹介します。
吉祥寺
- SOMETIME(ジャズバー)
- MELODY HAT(バー)
- SUPERDELUXE(イベントスペース)
<友達づくり>
ICUは小さな大学なので、友達はすぐにできます。入学直後にリトリート(*3)があるので、そこでリトリート委員になるのもオススメです。僕自身、リトリート委員を通して、あっという間に知り合いが増えました。しばらくすればセクメ(*4)とも仲良くなっていくので、遊びに困ることはありません。
*3:一年生全員が参加する一泊二日の旅行。
*4:セクションメイト、ELPのクラスメイト。
<ELP>
位置付け
- 授業中
<メッセージ>
僕たちが卒業した後に、ICUはDivision制を廃止して、学科をひとつに統一したようです。それに伴いダブルメジャーも可能になったということで、これからICUがどうなっていくのか、卒業生はみんなけっこう気にしています。この改革によってICUのリベラルアーツの方向性がいっそう明確になったわけですから、ICUならではのシステムをガシガシ利用して、これから生きていくうえでの基礎体力をしっかりと養っていってもらいたいと思います。主専攻で国際関係学を学んで、副専攻で西洋史を学ぶ、というのもいいかもしれません。あるいは主専攻が経営学、副専攻が言語学、なんてのも面白いと思います。会社内のコミュニケーションの問題に強くなれそうですよね。とにかく、SEAPRO(*8)や交換留学も含め、ICUの制度を利用しつくして、積極的にどんどん活動していってください。
ICUの卒業生の特徴は、自分の頭で徹底的に考えて、自分の人生を自分の力で切り開いていく、ということに集約されます。いまも付き合っているICUの友達は、みんなとてつもなく個性的で、驚くようなキャリアを築き上げています。世間にあまりいないような刺激的な連中が集まっているのもICUの特徴なので、そのなかで自分のエッジをしっかりと磨いていってください。
*8:SEAプログラム。海外の大学でELPの単位の一部を取得できる制度。
えーっと、ICU紹介というよりも、ICUプロパガンダ&卒業生から新入生への応援文、みたいになってしまった・・・そういえば、いまの日本の大学院でも、受験生に向けて同じような宣伝文句を書かされたんだよな・・・でも、ICUはとてもいい大学なので、できるだけ多くの人に知ってもらいたいというのが本音だったりもするのです。卒業したいまでも、ICU生同士で集まると「いい大学だったよねー」とか言いあってるくらいなので。
関連リンク:
International Christian University
ELP(ICU)
<遊びスポット>
ICU生の遊び場というと、基本的には吉祥寺。そこで吉祥寺を中心に、ICU生だった頃によく行っていたお店を紹介します。
吉祥寺
- SOMETIME(ジャズバー)
ここにはICU生になる前からよく通っていました。安いチャージでジャズのライブを見ることができるので、ゴロチ(*1)の後なんかに友達と遊びに行ってました。昼間はカフェとしても営業してるので、授業の合間にひとりで時間つぶし、何てこともよくしてました。(リンク )- ABCafe(カフェ)
*1:5、6、7限ぶっ続けの授業。
SOMETIMEの隣にあるカフェ。イスにこだわったお店で、なかなかオシャレです。カフェメシもおいしいしドリンクも充実してるので、吉祥寺をぶらぶらしていてお腹すいたな~、というときに立ち寄ると便利です。昼と夜とでお店の雰囲気が違うので、両方ためしてみるのもいいかも。(リンク )- コーキーズ(レストラン)
ICU生のセクコン(*2)と言えばここ。たしか3000円くらいで飲み放題、食べ放題です。けっこう大きなスペースを借り切ることができるので、他のお客さんを気にすることなく、思い切り楽しむことができます。年末に帰国したとき、大学院の後輩が開いてくれた食事会でも、このお店のお世話になりました。(リンク )- OUTBACK(ワインバー)
*2:セクションコンパ。ELPのクラスパーティー。
大学生にはちょっと敷居が高いかもしれませんが、オシャレなバーです。地下一階がテーブル席、地下ニ階がバーカウンターになっているので、バーカンでカクテル一杯だけ、みたいな使い方をしてもいいかもしれません。(リンク )武蔵境
- MELODY HAT(バー)
ヨーカドー(イトーヨーカドー)の反対側、スキップ通りの入り口にあるパチンコ屋の二階です。手軽な値段でビールやバーボンを飲めるので、けっこう頻繁に通っていました。オニオンリングをつまみながらヤロウ二人で語りあう、みたいなことをよくした、思い出の場所です。(マスターのブログ )- ろかーる(沖縄居酒屋)
スキップ通りにある沖縄料理店です。ここも安くてうまい、というとても便利なお店。授業の後にお店に入って、泡盛を飲みつつ六時間くらいぶっ続けで語りあう、なんてこともありました。ICU生だったころは、友達と語りあいまくってました。(リンク )番外編
- SUPERDELUXE(イベントスペース)
六本木にあるアート系のイベントスペース。毎晩さまざまなイベントをやっています。ICUを卒業した後に初めて行きましたが、いかにもICU生が行きそうな場所でした。「ぺちゃくちゃないと」あたりなら、わりと入りやすいと思います。(リンク )ほんとはこれ以外にもいろいろあるけれど、書きはじめるとキリがないので、とりあえずこのへんで。まずい・・・吉祥寺に行きたくなってきた・・・
<友達づくり>
ICUは小さな大学なので、友達はすぐにできます。入学直後にリトリート(*3)があるので、そこでリトリート委員になるのもオススメです。僕自身、リトリート委員を通して、あっという間に知り合いが増えました。しばらくすればセクメ(*4)とも仲良くなっていくので、遊びに困ることはありません。
*3:一年生全員が参加する一泊二日の旅行。
*4:セクションメイト、ELPのクラスメイト。
<ELP>
位置付け
ICUと言えばELP(*5)。ICUの目玉です。ELPで学ぶクリティカルシンキングやエッセイの書き方は、一生を通じて使えるものなので、しっかり勉強しておくことをオススメします。僕はPro C(*6)に入れたので、授業はそれほどきつくありませんでした。ただ、Pro AやPro Bはけっこう課題も多いみたいです。それでも、がんばるだけの価値は十分にあります。ポイント
*5:English Language Program、一・ニ年生のときに受ける英語の特別授業。
*6:Program C。三つあるELPプログラムのいちばん上のコース。Program A、Program Bよりも授業数が少ない。
- 授業中
間違えてもいいからとにかく発言する。やばい!先生の言ってることが分からない!!と思ってるときは、だいたいみんなも分かっていないものです。もういちど説明してくれるように自分から先生に頼んでみる、くらいの勢いが大切でしょう。それから、時間のあるときに授業のシミュレーションをしてみるのも効果的です。授業をイメージして、「Well, I think the second part of this article is not so logical, because in the introduction, the author said the purpose of this text is ***, but the topic sensence of the second part is ***」みたいなことを頭のなかでつぶやいてみるとか。- エッセイ
エッセイを書くときのポイントは次の三つです。詳しいことはELPで習うはずです。オススメ授業
1) OUTLINEをがちがちに固める。ここで重要なのは、Thesis Statementをしっかりと決めること、それからThesis Statementと各段落のTopic Sentenceの整合性をきちんと確認すること。
2) LBH(*7)に載っているエッセイのモデルを分析する。モデルエッセイの一文一文の役割を分析することで、自分が書かなければならないエッセイのイメージができ上がっていきます。
3) エッセイを書くときは、LBHの接続詞一覧表を手元に置いておく。英語の論文には、ButではなくてHoweverを使わなければならない、AndではなくてThusを使わなければならない、といった、接続詞に関するいくつかの決まりごとがあります。間違った接続詞を使わないためにも、エッセイを書くときは接続詞一覧表を横に置いておきましょう。また、接続詞をきちんと使おうと意識することで、エッセイの論理性も上がっていきます。
*7:Little Brown Handbook。ELPで使う副教材。アメリカ式論文の書き方のマニュアル。
一年生のときは自分で授業を選ぶことはできません。ただ、二年目のSophomore Englishになると、自分で授業を選ぶことができるようになります。そこでオススメなのが、David Pickles先生のFilm Studies。オーソン・ウェルズの『市民ケーン』やデビッド・リンチの『ブルー・ベルベッド』を見て、みんなで英語のディスカッションする、という授業なのですが、先生の人柄もあり、かなり面白かったです。ここで知り合った友達とは、いまでもちょくちょく遊びに行ってます。ELPに関しては、いちおうPro CでオールAをとることもできたので、そんなに間違った方法ではないと思います。
<メッセージ>
僕たちが卒業した後に、ICUはDivision制を廃止して、学科をひとつに統一したようです。それに伴いダブルメジャーも可能になったということで、これからICUがどうなっていくのか、卒業生はみんなけっこう気にしています。この改革によってICUのリベラルアーツの方向性がいっそう明確になったわけですから、ICUならではのシステムをガシガシ利用して、これから生きていくうえでの基礎体力をしっかりと養っていってもらいたいと思います。主専攻で国際関係学を学んで、副専攻で西洋史を学ぶ、というのもいいかもしれません。あるいは主専攻が経営学、副専攻が言語学、なんてのも面白いと思います。会社内のコミュニケーションの問題に強くなれそうですよね。とにかく、SEAPRO(*8)や交換留学も含め、ICUの制度を利用しつくして、積極的にどんどん活動していってください。
ICUの卒業生の特徴は、自分の頭で徹底的に考えて、自分の人生を自分の力で切り開いていく、ということに集約されます。いまも付き合っているICUの友達は、みんなとてつもなく個性的で、驚くようなキャリアを築き上げています。世間にあまりいないような刺激的な連中が集まっているのもICUの特徴なので、そのなかで自分のエッジをしっかりと磨いていってください。
*8:SEAプログラム。海外の大学でELPの単位の一部を取得できる制度。
えーっと、ICU紹介というよりも、ICUプロパガンダ&卒業生から新入生への応援文、みたいになってしまった・・・そういえば、いまの日本の大学院でも、受験生に向けて同じような宣伝文句を書かされたんだよな・・・でも、ICUはとてもいい大学なので、できるだけ多くの人に知ってもらいたいというのが本音だったりもするのです。卒業したいまでも、ICU生同士で集まると「いい大学だったよねー」とか言いあってるくらいなので。
関連リンク:
International Christian University
ELP(ICU)