日曜の夜。今日は一日中寝ていた。昼ごろ起きて昼食を食べて、午後寝して夕方起きて、ちょっとだけ本を読んでそれから夕食を食べて、そのあとはYOUTUBEで「やっぱり猫が好き」とかを見てた。いま、スターダスト・レビューの曲を聴いている。これもやっぱり中学生くらいのとき、一時期すごくはまってた。
日本にいた頃は日本の歌なんてほとんど聴いていなかった。だいたいがアメリカのジャズ、ヒップホップ系か、あるいはフランスのちょっとマイナーな音楽、スラムのABD AL MALIKとか。でも、フランスに住むようになってからそういう憑き物が落ちた。変にかっこつけることなく、素直にいいと思えるものを聴くようになった。いまでもたまにはマイルス・デイビスとかディアンジェロとかを聴く。でも、それよりも日本の「いいな~」と思えるような音楽を聴くことのほうが多くなった。ようやくニュートラルな立ち位置に戻れた気がする。
こないだ、演劇に行った帰り、語学学校の生徒さんたちと一時間くらいバーでビールを飲んだ。僕の隣に座っていたのがスウェーデン人の五十代くらいの女性、その隣が台湾人の女の子だった。日本人の僕は日本語で俳句をいくつか紹介した。ドイツ語を話せるスウェーデン人の女性にはドイツ語の詩を朗読してもらった。台湾人の女の子にも詩の朗読を頼んだら、台湾の民謡みたいなのを歌ってくれた。そこでなんとなく思ったこと。それぞれの民族のなかにはそれぞれのリズムとか哀愁とかが流れている。そして、異邦の地で自然に求めてしまうのも、最終的には自分たちの民族の歌。深夜のパリのバーでドイツ語の詩とか台湾語の歌とかを聴くっていうのも、なかなか味のある体験でした。みんなそれぞれの故郷があるんだもんな。
日本にいた頃は日本の歌なんてほとんど聴いていなかった。だいたいがアメリカのジャズ、ヒップホップ系か、あるいはフランスのちょっとマイナーな音楽、スラムのABD AL MALIKとか。でも、フランスに住むようになってからそういう憑き物が落ちた。変にかっこつけることなく、素直にいいと思えるものを聴くようになった。いまでもたまにはマイルス・デイビスとかディアンジェロとかを聴く。でも、それよりも日本の「いいな~」と思えるような音楽を聴くことのほうが多くなった。ようやくニュートラルな立ち位置に戻れた気がする。
こないだ、演劇に行った帰り、語学学校の生徒さんたちと一時間くらいバーでビールを飲んだ。僕の隣に座っていたのがスウェーデン人の五十代くらいの女性、その隣が台湾人の女の子だった。日本人の僕は日本語で俳句をいくつか紹介した。ドイツ語を話せるスウェーデン人の女性にはドイツ語の詩を朗読してもらった。台湾人の女の子にも詩の朗読を頼んだら、台湾の民謡みたいなのを歌ってくれた。そこでなんとなく思ったこと。それぞれの民族のなかにはそれぞれのリズムとか哀愁とかが流れている。そして、異邦の地で自然に求めてしまうのも、最終的には自分たちの民族の歌。深夜のパリのバーでドイツ語の詩とか台湾語の歌とかを聴くっていうのも、なかなか味のある体験でした。みんなそれぞれの故郷があるんだもんな。