2007年2月柳沢厚生労働大臣の「女性は

産む機械」発言により、世間は大騒動になり

ました。メラメラ

それだけ、多くの人が少子高齢化問題に関心

を持ち、日本の将来を憂えている証拠でもある、

と感じました。私のこの問題に大きな関心を

寄せる一人ではありますが、単なる「言葉じり

を捕らえた論争」には疑問も感じます。はてなマーク

これを機会に、「少子高齢化はいけない」「どう

したら子供が増えるか」「どうしたら人口が増えるか」

という論争だけでなく、「人口が減っていく社会」

に上手く対応できる方法も考えるべきではないでしょうか?

こんな観点から、私の意見や調べた事などを書いて

ゆきたいと思います。メモ