アウトドアワールド遠野・（豊かな自然世界創造計画）
柏木平経済研究会 ・ 柏木平レイクリゾート㈱
P1－－－－－－－－－－－－－－－－－－
― はじめに ・主旨 ―
何故 アウトドアワールド遠野 創造計画か
遠野人には、貴重な財産とそれらを守る責任がある。 その財産とは「自然・人間・文化」など、いわゆる「風土」と言うものだ。
遠野の風土は、様々な事物を生み出した。 民話、佐々木喜善、遠野物語も遠野の風土が生み出した一つだ。
私たちは、遠野物語１００周年を機に、遠野物語以前に目を向けてみたいと思う。そして遠野の風土の素晴らしさと奥深さを確認し、そして広く伝えたい。
今世界のいたるところに歪みが生じ、苦しみが生まれ人びとが喘いでいる。 そんな時、人は何を求めるのだろう。 お金や癒しもその一つだが、求めるものはもしかするともっと人間の奥深いところにあるのではないだろうか。
自然の中に自分をおき、自分の呼吸と語り合い、純粋さを確かめ、自然の美しさ、楽しさ、厳しさを知る。 そして明日への勇気を得て、また新しい自分をスタートさせる。
たとえ何も見つからなくても、人は何度でもチャレンジできるし、スタートラインにも立てる。おそらく求めるものとは、誰かに与えられるのではなく、自分の中から出てくるものなのだろう。 そして求め続けることが自分を勇気づけ世の中を良くすることなのかもしれない。
思うに、遠野の風土は、神々が人間に色々な機会を与えるために創り上げたものではないだろうか、 遠野物語を世に出し、遠野を観光の町としたのも。
だから、私たちはもう一度、遠野の風土に目を向け、大自然を愛し、活かすことによって守り、考え、協力し、行動しなければならないのだ。 この先１００年、大きな恵みを遠野や人々が授かるように。そして人々は、心行くまで何度でも遠野を訪れればよい。
私たちがこれから始めることは、ほんのスタートにすぎないが、幸運にも良い仲間がいる。
少しずつでも前進できるだろう。 しかし相手はとてつもなく大きくて広くて深い。
もっともっとみんなの理解と協力が必要だ。この先１００年の「遠野の恵み」の為に。
平成22年4月1日
柏木平経済研究会 会 長 菊 池 康
柏木平レイクリゾート㈱ 代 表 多 田 一 彦
P2‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
― 事業の推進準備と波及効果 ―
波及効果は、波のように絶え間なく
民間や行政の「意識と視点の転換」し、「構成要素を確認し又は新たに発掘」することにより、瞬間的であっても「人口増加」もたらす。これによって「産業活性化」と「経済発展」へと波及する。さらに「生活環境が変化」し「生活自体が変化」する。
何らかの「核ときっかけ」をつくり、経済的な波及効果を発生させ今後の遠野市の発展と市民生活の向上へと結び付けて行かなければならない。まさに本事業を、これから先100年の「核ときっかけ」となるべきものとし、その効果を「大きな恵み」として遠野にもたらさなければならない。（詳細は別途記述する。）
P3――‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
― 事業推進の手順 ―
１、「遠野の自然要素を調査と資料作成」
＊ 遠野の大自然を活用して、どのようなことが出来るか検討し、地図や分布図やガイドブックを作成する。（遠野お遍路物語のように）
―遠野お遍路物語の道しるべの図―
―案 内 書―
＊ 地図や分布図や案内書を作るために、何が必要か・・・。
お遍路物語の案内図と案内書
１、 各分野に詳しい情報収集スタッフ。
２、 情報を持った人同士の情報ネットワーク。
３、 常に実際に現地に出かけ情報を集める。
４、 集めた情報を整理し、地図や案内書を作成する。
P4――‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
２、「遠野の自然の活用方法の検討（アトラクション）」
＊ 関係団体と連絡調整し情報収集をして可能なアトラクションを検討する。実現できそうなアトラクションについては、地図や案内書を作製して、HP上で分類別検索ができるようにする。数種類の地図や分布図が作製されることになる。
＊ どのような形でニーズにこたえられるか、具体的な条件整備（自然の状況、受入れ体制等）を検討して整える必要がある。
＊ アクティビティイーの例
カヌー ｼｬﾜｰｸﾗｲﾐﾝｸﾞ ﾊﾞｰﾄﾞｳｫｯﾁﾝｸﾞ
P5－－－－－－－－－－－－－－－－0612/10/tadaoffice0-24/1d/35/j/t02200055_0563014110586900129.jpg" alt="多田一彦 のブログ-b4" width="220" height="55" border="0" />
カヌー ｼｬﾜｰｸﾗｲﾐﾝｸﾞ ﾊﾞｰﾄﾞｳｫｯﾁﾝｸﾞ
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柏木平経済研究会 ・ 柏木平レイクリゾート㈱
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― はじめに ・主旨 ―
何故 アウトドアワールド遠野 創造計画か
遠野人には、貴重な財産とそれらを守る責任がある。 その財産とは「自然・人間・文化」など、いわゆる「風土」と言うものだ。
遠野の風土は、様々な事物を生み出した。 民話、佐々木喜善、遠野物語も遠野の風土が生み出した一つだ。
私たちは、遠野物語１００周年を機に、遠野物語以前に目を向けてみたいと思う。そして遠野の風土の素晴らしさと奥深さを確認し、そして広く伝えたい。
今世界のいたるところに歪みが生じ、苦しみが生まれ人びとが喘いでいる。 そんな時、人は何を求めるのだろう。 お金や癒しもその一つだが、求めるものはもしかするともっと人間の奥深いところにあるのではないだろうか。
自然の中に自分をおき、自分の呼吸と語り合い、純粋さを確かめ、自然の美しさ、楽しさ、厳しさを知る。 そして明日への勇気を得て、また新しい自分をスタートさせる。
たとえ何も見つからなくても、人は何度でもチャレンジできるし、スタートラインにも立てる。おそらく求めるものとは、誰かに与えられるのではなく、自分の中から出てくるものなのだろう。 そして求め続けることが自分を勇気づけ世の中を良くすることなのかもしれない。
思うに、遠野の風土は、神々が人間に色々な機会を与えるために創り上げたものではないだろうか、 遠野物語を世に出し、遠野を観光の町としたのも。
だから、私たちはもう一度、遠野の風土に目を向け、大自然を愛し、活かすことによって守り、考え、協力し、行動しなければならないのだ。 この先１００年、大きな恵みを遠野や人々が授かるように。そして人々は、心行くまで何度でも遠野を訪れればよい。
私たちがこれから始めることは、ほんのスタートにすぎないが、幸運にも良い仲間がいる。
少しずつでも前進できるだろう。 しかし相手はとてつもなく大きくて広くて深い。
もっともっとみんなの理解と協力が必要だ。この先１００年の「遠野の恵み」の為に。
平成22年4月1日
柏木平経済研究会 会 長 菊 池 康
柏木平レイクリゾート㈱ 代 表 多 田 一 彦
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― 事業の推進準備と波及効果 ―
波及効果は、波のように絶え間なく
民間や行政の「意識と視点の転換」し、「構成要素を確認し又は新たに発掘」することにより、瞬間的であっても「人口増加」もたらす。これによって「産業活性化」と「経済発展」へと波及する。さらに「生活環境が変化」し「生活自体が変化」する。
何らかの「核ときっかけ」をつくり、経済的な波及効果を発生させ今後の遠野市の発展と市民生活の向上へと結び付けて行かなければならない。まさに本事業を、これから先100年の「核ときっかけ」となるべきものとし、その効果を「大きな恵み」として遠野にもたらさなければならない。（詳細は別途記述する。）
P3――‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
― 事業推進の手順 ―
１、「遠野の自然要素を調査と資料作成」
＊ 遠野の大自然を活用して、どのようなことが出来るか検討し、地図や分布図やガイドブックを作成する。（遠野お遍路物語のように）
―遠野お遍路物語の道しるべの図―
―案 内 書―
＊ 地図や分布図や案内書を作るために、何が必要か・・・。
お遍路物語の案内図と案内書
１、 各分野に詳しい情報収集スタッフ。
２、 情報を持った人同士の情報ネットワーク。
３、 常に実際に現地に出かけ情報を集める。
４、 集めた情報を整理し、地図や案内書を作成する。
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２、「遠野の自然の活用方法の検討（アトラクション）」
＊ 関係団体と連絡調整し情報収集をして可能なアトラクションを検討する。実現できそうなアトラクションについては、地図や案内書を作製して、HP上で分類別検索ができるようにする。数種類の地図や分布図が作製されることになる。
＊ どのような形でニーズにこたえられるか、具体的な条件整備（自然の状況、受入れ体制等）を検討して整える必要がある。
＊ アクティビティイーの例
カヌー ｼｬﾜｰｸﾗｲﾐﾝｸﾞ ﾊﾞｰﾄﾞｳｫｯﾁﾝｸﾞ
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カヌー ｼｬﾜｰｸﾗｲﾐﾝｸﾞ ﾊﾞｰﾄﾞｳｫｯﾁﾝｸﾞ
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