うずまきこんにちは、コンドーです(^^)/

キラキラいつも読んでくださって有難うございますキラキラ

 

 

 

昔勉強した

心理学テキストを見返していて気付いた話

 

 

テーマは

「大切な人への心の伝え方」

 

誰か、相手に対して

イラッとしたり、許せないと思うことが

あったとしても・・・

 

よく言われるように

「過去と他人は変えられない」

「変えられるのは自分と未来だけ」^^;

 

たしかにその通り、ということはこれまで

数々の失敗経験からよく分かっています

 

頭では分かっていても

実際、イラッとする場面に出くわすと

もうこんな大事なことなのに、忘れてしまう

 

人間ってなかなか成長しませんな~ ^^;

あ、これ私のことです

(あなたはそんなことないと思いますが)

 

 

 

心に「自分の感情・自分の気持ち」がある

それを伝えるための記号、それが言語である

 

これは臨床心理学のトマス・ゴードン博士が

残された言葉です

 

考えてみれば

私たち人間には「言葉」という素晴らしい

もの(財産・資産・道具・・・解釈はいろいろ)

を持っています

 

 

一方で

コミュニケーションの真髄は正直であること

とも言われます

 

ゴードン博士が考え出してくれた

「I(アイ)メッセージ」はあなたもご存じ

かもしれませんが、有効な自己開示の方法で

あり、「救助」「感謝」「予防」の3種類が

あります

 

 

相手を変えようとする時のメッセージは

たいていの場合「YOU(ユー) メッセージ」に

なってしまいます

 

「あなたが〇〇してくれないからいけない!」

とか、

「あなたの△△が悪いのよ」

とか、、、

 

このあとはだいたい喧嘩か気まずい沈黙か ^^;

 

 

視点と主語を変えるだけで

「I メッセージ」は簡単につくることができて

効果も抜群だと思っています

(もちろん100%ではありませんが)

 

もしあなたも

自分の心を気持ちを伝えたい相手がいるなら、

試してみる価値はあると思いますよ

 

 

テキストに当時の書き込みがありました ^^;

(見つけてしまったので)

この場をお借りして自己開示します

 

 

Iメッセージの相手は妻です

 

「いつもあなたがいてくれるおかげで、私は

好きなことができる。普段は照れくさくて

言えないけど、ほんとうに感謝しています。

 

もしあなたがいなかったら、今の自分は

なかったとほんとうに思っています。

家族を持つことも経験できず、たぶん孤独な

一生を送っていたことでしょう。

 

あなたのおかげで夫婦や家族のあたたかさを

教えられました。ほんとうにありがとう。」

 

 

今もこの気持ちは変わりません

感謝のI メッセージでした

 

 

最後まで読んでくださって有難うございます!

 

スターいつもあなたの幸せを応援している

コンドーでした、ではまた!👋

 

 

宝石ブルー(マニアック!ムーディー・ブルース)

 

 

●妻(コロキュータMANA)と一緒に

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 「す~らぼ」といいます

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