こんにちは、コンドーです(^^)/
いつも読んでくださって有難うございます
これもよくある話、
心理学テキストの端っこの
コラムに載っていました
ある男性が
妻から話を聴いてほしいと頼まれたので
相談にのって、アドバイスをしたそうです
するとその妻からは
「余計なアドバイスはいいから、ちゃんと
聴いてくれればいいのよ」と
叱られたそです
相手の気持ちを汲んで話を聴くこと、
それだけでよかった!
そのこと自体が大事だったのですね~!
「男は火星人、女は金星人」
そう書いている本があるそうです
「愛とはその違いを認め受け入れることだ」
とも書いてあるそうです
私は、今でこそ
「大阪1優しい癒し系カウンセラー」
なんですが(自称)^^;
若い頃は、何度も何度も
妻に同じように叱られました
これがきっかっけで何回も喧嘩もしました
「それなら、こうするといいよ」とか
「なんで黙ってきいていたの?
言い返したらよかったのに」とか
「僕だったら、きっとこうするね」とか
”地雷を踏む”(妻の琴線に触れる)ような
セリフをバンバン言って (恐ろし~)
時には大喧嘩に発展していました
(結果は私が謝ると決まっているのですが)
何回同じことを繰り返しても
なかなか女性の考え方が理解できなかった
(心理カウンセラーなのに ^^;)
でも、ある時
「男性と女性は全く別のいきものなんだ」
と何かで読んでからは
かなり穏やかに、冷静に、
ただ話を聴きそのまま受け入れることが
できるようになりました^^;
「男は火星人、女は金星人」
これは随分あとで聞いた話ですが
同じ意味だったのですね~!
今思えば、
妻からはカウンセラーとしての大事な
マインドもたくさん教わったな~と、
感謝の気持ちでいっぱいです^^;
最後まで読んでくださって
ほんとうに有難うございます!
いつもあなたの幸せを願っている
コンドーでした、ではまた!👋
(スティングといえば、これ)
●妻(コロキュータMANA)と一緒に
心理カウンセリング研究所を運営中です
「す~らぼ」といいます
※コロキュータ:話相手、話を聴く人
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