こんにちは、コンドーです(^^)/
いつも読んでくださって有難うございます
数日前の話、
友人からLINEでこんな相談がありました
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最近ベランダで花の栽培を始めた
もともと薔薇が好きなので
薔薇を育てようとするのだが、
すぐ虫に蕾がやられてしまい、苦戦している
本を読んでもよくわからない、
どなたか良いアドバイスを・・・
”薔薇の達人”はいませんか？」
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これを読んだ私は、別の友人で
以前、鉢植えの話をしていた彼女を思い出し
LINEで「何かいい案はないか」尋ねてみた
するとその彼女は、
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薔薇はトゲがあるし、育てるのは難しい！
私は胡蝶蘭を
育てているけど、最初はYouTubeで調べたよ
そう言ってあげたら？
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と教えてくれました
そういえば、
ずっと前にも何か教えてもらおうとして
「Google 先生か、YouTube 博士に聞けば
たいがいのことは分かるよ」
と言われてたんだ、それも同じ彼女に・・・
と、思い出しました ^^;
どうして
すぐに思いつかない？ 思い出せない？
自分でも、あとから考えれば
そうだよな、なんで気が付かなったんだろ？
って思うことが結構あります ^^;
どうも自分の思考が直線的？
「この時は → これがいい方法」みたいな
考え方のクセがあるのかな？
そういえば、行動に移す前に、途中段階で
いくつかの選択肢を考えていない！
と、気付きました
また、自分ひとりで考えると
思いつくことはたかがしれてるし、
その上、やっぱり
誰かと話をしてみないと「気付かない」、
「気付けない」ことも多い
改めてそう思いました（カウンセラーなのに^^;）
10年くらい前に勉強した心理学のテキストに
こう書いてありました （引っ張り出してきた）
「カウンセラーの役割は
アドバイスをする → ✗
問題に気づけるようにサポート → ◎
そのために大切なのは・・・
先入観なく話を聴き、相手をわかろうと
思う心です」
「正そうとする前にわかろうとせよ」
（by カール・ロジャーズ）
時には初心に還って
基本を忘れずに、日々精進したいものです
最後まで読んでくださって
有難うございます！
いつもあなたの幸せを応援している
コンドーでした、ではまた！👋
（ボウイもイイ曲多いです）
●妻（コロキュータMANA)と一緒に
心理カウンセリング研究所を運営中です
「す～らぼ」といいます
※コロキュータ：話相手、話を聴く人
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