こんにちは、コンドーです(^^)/

キラキラいつも読んでくださって有難うございますキラキラ

花火花火花火花火花火花火花火

 

 

私は常々

オーセンティックな生き方をしたい

 

と思いながら生きてきました

 

 

オーセンティックとは

 

英語ではauthentic これは本物の、とか

 

信頼できるという意味で、

 

ファッションではスーツやドレスなどの

 

正装を指すことが多いようです

 

 

なぜこの言葉にこだわるか、というと

 

もう随分昔の話ですが、私が広告業界で

 

営業をしていた頃、あるお客さんから

 

言われた言葉なんです

 

 

当時のことは、詳しくは覚えていませんが

 

この言葉だけがグサッとささっていて

 

今だに、心に残っています

 

 

「君はオーセンティックな人だね」

 

 

その人が本当はどういう意味で言ったのか

 

もう確かめようもありませんが、自分で

 

勝手にいい意味にとらえて、「自分を

 

あるがままに受け止めて、あるがままに

 

生きている」そんな風に考えていました

 

 

果たしてその当時、広告業界の営業時代は

 

私にとっては”暗黒の時代”でしたから、

 

どんな風に、私が映っていたのか??

 

疑問ではありますが、

 

もしかすると、落ち込む前(※)の一瞬?

(※営業時代にうつ状態になった経験があります)

 

イキイキと仕事していた頃かもしれません

 

 

この言葉は、今でも大事に使っています

 

 

自分自身をあるがままに受け入れられる

 

ようになることは、豊かな人間関係

 

築いていくことにつながってきます

 

 

なぜなら私たちは、自分のことを受け入れる

 

ことができるようになるほど、他者のことも

 

受け入れることができるようになるからです

 

 

自己受容ができる度合いに応じて、他者受容

 

もできるようになり、豊かな人間関係を

 

築いていけるようになるのです

 

 

 

自分自身との関係こそが、あらゆる人間関係

 

の基本になっているということです

 

 

自己受容は自己肯定とも、「自分を好きに

 

なること」とも違います

 

 

受容するとは、今の自分をいいも悪いもなく

 

認めてゆるすことです

 

 

ありのままの自分を等身大に認めて受け

 

入れるのが自己受容です

 

この自己受容がしっかりできると、やがて

 

自分のことも自然に好きになっていきます

 

 

ありのままの自分を受容できると、現実の

 

自分にしっかりと根を張ることができるので

 

心の中に安定した土台ができ、自然に向上心

 

が湧いてきて、自分の伸ばせるところを

 

伸ばしていこうという意欲も湧いてきます

 

 

 

ビートたけしさんの詩集

「僕は馬鹿になった。」から

 

 

「騙されるな」

 

人は何か一つくらい誇れるものを持っている

何でもいい、それを見つけなさい

勉強が駄目だったら、運動がある

両方駄目だったら、君には優しさがある

夢をもて、目的をもて、やれば出来る

 

こんな言葉に騙されるな、何も無くていいんだ

人は生まれて、生きて、死ぬ

これだけでたいしたもんだ

 

 

 

人は本来、どのような条件にも左右されず、

 

存在しているだけで素晴らしい

 

そのことに気づいた時に、自己受容は

 

深まります

 

 

 

ありのままの自分をしっかり見つめ、

 

しっかりと受け入れて

 

生きていきたいものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スターいつもあなたの幸せを願っている

コンドーでした、ではまた!👋

 

 

宝石紫(たまにはレゲエもいいですよ)

 

 

 

※妻(コロキュータMANA)と一緒に

 心理カウンセリング研究所を運営中です

 「す~らぼ」といいます

※コロキュータ:話相手、話を聴く人

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