こんにちは、コンドーです(^^)/

キラキラいつも読んでくださって有難うございますキラキラ

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先回は暗い小学・中学時代を書くつもりが、

書いてるうちに楽しいことばかり思い出されて

予想以上に楽しい話になりました

 

 

が、

 

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今回はそうもいかないと思います

なぜなら、

 

ドドドド田舎の実家暮らしがイヤでイヤで

もうどうしようもなくなって、「脱出したい」

と切望し、大阪の大学への入学でそれが実現、

 

 

やっと自由になれた!!

もう二度とあんな田舎に帰るものか!

 

と、

 

 

思っていたのに、、、実は

まだしばられていたということに気づいて

しまったからです

 

 

 

野口嘉則さんの有名な著書に「鏡の法則」

ありますが、その中で「私たちの人生の現実は

私たちの心を映し出す鏡である」

書かれています

 

 

昨日妻と話していて、この一節がそのまま

当てはまるような事実に気づきました

 

 

もともと犬と猫ではどっちが好きか、

という話をしていて、私は

 

「猫は好きだが、犬は嫌いだ」

と答えました

 

 

その理由を聞かれたので、正直に

「人間につながれて、それでも人間に媚びる

ような犬の生き方や態度が好きになれない」

と答えました

 

 

 

 

でも、実は実家の軒先に 鎖で

つながれていたのは私でした

 

 

実家の軒先につながれて自由もなく

ただ吠えるだけしかできない

(※昭和時代の実家での状況です、念のため)

 

哀れな犬の姿にかつての自分を見ていた

 

自分の心が映し出されていた、だから

 

そんな情ない姿の「犬」が、

つまり自分がいやだった、そして

 

その気持ちが、「犬が嫌い」という形で

現れた、これがまさしく「鏡の法則」

 

 

人間と犬の間にもこの法則が成立する

ということ?

(人間と犬というより、どちらも私の気持ちか?)

 

 

妻に言われました

「あなた、まだ実家に鎖でつながれて

いたんだね~、今どき軒先につながれている

犬なんてほとんどいないよ、

 

みんな家の中で”自由”に飼われてるよ」

 

 

そうなんだ~!!

自分の心は、昔飼っていた犬と一緒に

実家につながれたままだったのか!!

 

 

あの、嫌で嫌でしょうがなかった実家から

飛び出して、解放されたと思っていたけど、

実際には、

まだ完全に抜け出せていなかった!!

 

まだとらわれていた!!!

 

鏡の法則、恐るべし!

 

生まれてから18年間の”呪縛” 恐るべし!!!

 

実家の軒先に鎖でつながれていたのは

「犬」ではなく、なんと、自分だった

 

自分の心、だった

 

 

言い換えれば、

私の傷ついたインナーチャイルドだった!

 

 

ショックでした、でもよ~~~く

考えてみると、自分の気持ちの

深い深いところに「引っ掛かっているもの」

 

 

それが、まさにこの鬱屈した想いだった

のです

 

 

 

父親との確執や、色々と引っ掛かるものは

他にもあるが、まず手放すものは、これだった

 

 

たまたま、犬と猫の話から

自分の深層心理ともいうべき(大袈裟か?)

ものに気づかせてくれた

 

はなし相手(コロキュータ)の妻に感謝です

 

 

これからも、しっかり話相手になって

もらおうと、改めて思いました ^^;)

 

 

 

(いかがでしたか?今回の話は?

分かっていただけると とても嬉しいです)

 

スターいつもあなたを応援している

コンドーでした、ではまた!👋

 

 

宝石紫(サンタナ、リラックスしたい時はこんな曲を)

 

 

 

宝石紫(↓写真はイメージではありません、現実です^^;)

 

※妻(コロキュータMANA)と一緒に

 心理カウンセリングの研究所を運営中です

 「す~らぼ」といいます

※コロキュータ:話相手、話を聴く人

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