国は男女共同参画社会を推進し、女も男並みに働かせ、なおかつ少子化も防ぎたいようだ。
女性にも納税義務はあるが、子供を産まなければならないという義務は無い。
お得意の義務と任意の組合わせだ
義務でもなんでもない素晴らしい事を権力者が推進し、それがマジョリティ(多数派)になると、それを出来ないマイノリティ(少数派)は、犯罪行為をしているわけでも無いのに、批判されたり肩身の狭い思いをしたりする。
子持ち兼業主婦やPTA会員等、日本には権力者が推奨し出来上がった
巨大マジョリティグループが多数ある
日本人は学生(子供)の時から、権力者が作った制服着用制度(マジョリティグループ)等が身近にあり、マジョリティグループに抵抗感よりも親近感が強いのではないか
権力者が推奨したマスクが、まるで日本国民の「指定制服」のようになってしまい、身につけていると安心感があったり、身につけているほうが気持ちが楽だったり、まるで違反者を取り締まるかのような、マスク警察が現れたりしたのは、日本は子供をマジョリティグループに押し込めて、グループ外の子供を制裁したり、排除したりして育てていたりするからだと私は思っている。
いくら素晴らしい事でも、それを出来ない人や、やりたくない人がいる。と、子供時代に教わった大人が少ないのかもしれない
妊娠中のトラブル時や、家族や自分の具合の悪い時に、何日でも休める夢のような職場が転勤先に必ずあったらなぁ
と思っているオバサンの独り言でした