インフルエンザが確定し、高熱と戦いながら就寝した娘。
明け方に「わっ」と叫び声をあげて
「鬼みたいな、頭に角が生えている大きな生き物が廊下を走ってきて怖いー」と泣き出しました
「怖いー」と言いながら、なぜか息子の部屋に避難。
ドアもきっちり閉め切って。
息子、意味なく起こされる
「パパはどこにいるの?」
旦那はリビングで寝ていることを説明すると、
「あの鬼みたいなのがいるのに、どうやってリビングまでいったの?」とパニック状態
しばらくなだめて落ち着いたところで、寝室に戻りました。
娘は過去にも、高熱がでた時に幻覚が見えて怖がったりすることが何度かありました。
「熱せん妄」と呼ばれる症状らしいです。
熱せん妄の時は、呼びかけても視線は合わないしこちらの声は聞こえないようで、「やめてやめて」「こわいこわい」と一人の世界でパニックになっている感じですが、今回は幻覚が見えているけど視線は合うし、こちらと受け答えはできていたのでいくらか安心できました。
以前話題になりましたが、インフルエンザなど高熱が出た時に窓から飛び降りようとしたり、異常な行動が現れることがあるようです。
熱が高いうちは心配で、目を離せませんね。。。