東野圭吾さんの本。
東野圭吾さんの『どちらかが彼女を殺した』という本をご存知ですか?
妹が自殺に見せかけて殺害された。
兄は独自に現場検証をし、犯人は二人に絞られるが、両人とも殺人の動機がある。
犯人はどちらなのか?
を解き明かしていく「推理小説」です。
ざっくりとしたあらすじですが…
話の中で犯人として二人の名前が浮上しますが、二人しかでてこないので、どちらかが犯人ということになります。
どちらかがやって、どちらかがやっていない
リビングのレースのカーテンが汚れていると気がついたのは数週間前。
カーテンに判子が押されていました
なぜか3個も
中1長男と小3長女に聞いてみましたが、どちらも
「やっていない」
の一点張り。
でも犯人は二人のうち、どちらか。
まさか旦那はやらないだろうし。
「どちらかがカーテンを汚した」
のは確かなのですが、犯人は結局分かりません。
どちらも同じくらい怪しい
…というか、あなた達、中1と小3。
カーテンに判子を押すイタズラをするなんて、どちらがやったにしても、幼すぎやしませんかー?
梅雨が明けたら、カーテンを洗濯してきれいにしたいなぁと思う、今日このごろです。