2024年8月16日、BE:FIRSTがプレデビュー3周年を迎えました！！
本当に本当におめでとう🎊
いやでもまだ3周年？？
びっくりなんですけど、、
正直3周年記念特番見るまで本気で4周年だと思ってた、、
今年の3月にはデビューから2年4ヶ月で単独で東京ドーム公演2daysを成功させ、7月にはATEEZのLA公演のオープニングアクトとして海外で初めてのパフォーマンスをし、8月17日、18日のSUMMER SONICではプレデビュー年から4年連続の出演にしてついにMOUNTAIN STAGEのヘッドライナーに抜擢されるなどなど…！
活動の密度が濃すぎる&階段を爆速で駆け上がってるからもうデビューから4年くらい経ってるかというくらいの肌感覚でしたね…
さらには3周年記念YouTube特番で、
\ドームツアー"2:BE" 2024-2025 の開催が発表されました！！/ ｵﾒﾃﾞﾄｳ！ｵﾒﾃﾞﾄｳ👏👏👏
BE:FIRSTにとっての大きな目標がまた一つ叶います、エモいです！
▼発表の瞬間はこちらから観れます
このドームツアーは8月28日に発売される待望の2nd ALBAM "2:BE"を引っ提げての全国4か所（東京、大阪、愛知、福岡）を回る4大ドームツアーとなっているようです！
うあー行きてーーー（お子が産まれたてだからちょっと無理かーーー
）
そして2nd ALBAM "2:BE"から8月12日に先行配信された新曲、「Blissful」がまたヤバいんですよね。。。
新曲「Blissful」がこれまた名曲すぎる件について
NTTドコモ”ahamo"のCMソングとなっているこちらの楽曲。
音源初見1発目の印象は、
メンバーも語るようにいわゆる「軽めのポップス」で、
ある意味今流行りやすい曲調(Da-iCEの「I Wonder」系 めっちゃ売れてるよね？？)でもあるし、
アルバムリード曲としてさらっと流れていきそうな妥当な感じの軽さでもある。
ただ爽やかなだけのポップスではなく、ゴスペルのような人間賛歌味も感じるのはなぜだろう。
サビのメロディーで世界平和を感じる。
J-POPだけど洋楽味も強い。
リトグリが歌ってそうな感じというか。
音楽サイトでの曲の紹介文では
［2010年代のHIPHOPフレーバー］と書いてある。（どこの国のだ？）
楽曲制作陣は
作詞：SKY-HI
作曲：ZEN・LOAR・Akun・Sunny・MANATO・LEO・SKY-HI
作曲にMANATOとLEOがクレジットされてる～～～
メンバーが大事な楽曲に関わることがどんどん増えていっている。
LOARさんは「SOS」や「Glow Up」、JUNONソロ曲「Nova Flame」等でBE:FIRSTの楽曲に携わった方。
良質なJ-POP×R＆Bサウンドを生み出す人なんだろうな。
SunnyさんはSunny Boyさんとは違う人？？？
SOTAのいい塩梅で力の抜けた低音ボイスラップや、サビのコーラスの自由感、声の重なり方にビーファっぽさを感じる。
ラスサビ前のバックサウンドが消えて歌だけになるパート、"♪子どものように”がSOTAの歌唱なの激アツかも
最近のSOTA見るたびに歌がめちゃめちゃ上手くなってるからこういう大事なところを任せられるようになったんだね
あんな低音ラップでかましてるのにその数分後にこんな甘い歌声響かせてくれるの本当、二面性やばいわ。。
見た目もダンスバキバキだけど顔美少女だし歌声もラップと歌声で全然違う、マジで稀有すぎるし二面性の天才。
全体のイメージとしては文句なしに好きな感じの曲！でした！
MV感想
今までのシングル曲のMVみたいに伏線や台本でコンセプトガチガチのMVではなく、等身大のビーファが見られる神MVだった
メンバーの予告通り"普段から仲の良い僕たち"を存分に見せてくれてる。
けん玉とかスケボーとかレオがキャッチボールしてるとことか。
特に好きなシーンはパークで遊んでる3人。
レオがカメラ撮ってるところもいい。
ビーファを好きな人ならビーファがそれらを好きなことを知っているからほっこりするし、これからビーファを知る人に対するビーファ紹介MVとしてもちょうど良いコンテンツになるのではないだろうか。
▼多幸感の強い曲調と完璧にマッチしているメンバーの戯れが最高すぎるMVです
NYの海と空とビーファ7人 良すぎ。。。泣き
NYといえばバスケ お戯れとうとい
NYのコインランドリーでけん玉すなｗｗｗ（好き）
ソウマナ好き歓喜の画
これぞビーファの双子です
シュントはやっぱスケボーだよね
レオはやっぱキャッチボールだよね
このSOTAめちゃめちゃ好きです
ここに好きなビーファが詰まってます
この自由感、これぞBE:FIRST
現地のダンサーともすぐ仲良くなっちゃうよね
”♪Pop champagne"
クロブラかわよ
レオさんはやっぱりカメラですよね
どんな風景を収めたのかな
ドームツアー、そしてワールドツアーの予告ポスター（激エモ）
フリーダンスを始めるSOTAと煽るメンバー
最後までビーファらしい”楽しい”に満ち溢れたMVだった
サビのダンスはキャッチーでベスティーでも踊りやすそう！
振り付けはKAITA氏とSOTAだそう。
SOTA、シングル曲の振り付けにクレジットされることが増えてて歓喜
今回のダンスのポイントは
アメリカの西海岸で流行っていたダンスのノリで、
腰を低く踊ることと、
サイドキャンディー(♪トゥザレフトゥザライのところで踊ってる振り付け)
がポイントだそうです。
LINE MUSICのLIVE配信でも解説してくれていたのでベスティーみんなで踊りたいですね～！
またマナトがラジオ番組に出演したときの情報によると、
サビ後半
”♪オーオオオーオー オーオオオーオー”
のところ、ベスティーに合唱してほしいそうだ。
想像しただけで楽しいし感動的なシーンになること間違いなしじゃん。。
あとさライブでは恐らくベスがイントロとかラスサビの音数なくなるところの歌だけのユニゾンのところとか、2拍めと4拍目で手拍子するゆったりクラップやるじゃん、、
ビーファの曲でゆったりクラップやるくらいスローな曲ってあんまりなかった気がする。
テンポ速めの曲が多かったから。
こういうスローテンポの曲でボーイズグループ的なコレオグラフ入れるの難しいのかもしれないね、知らんけど。
私的には大好きなんですよね、こういうテンポでこういうノリ方ができる曲。
圧倒的にライブで楽しいし野外フェスが似合う。
マナトがライブでこういう曲がほしいって思ってたの分かり味がすごくて脱帽🥹
ステージングのこと本当によく考えてるしセンスが最高だよ。。
ダンプラ観ての感想
振り付けを合わせて踊るところと自由に踊るところのバランスがとても自然で心地よくて、「あえて振り付けを7人でかっちり合わせないビーファ」「合わせる時はめちゃちゃ合うビーファ」というのをデビュー時からずっとブレずに続けてきたその集大成になってると思う😭
その結果めちゃめちゃ自由な、本来の意味でのダンス、音楽を楽しむ表現としてのダンスが振り付けありの曲の中でも体現されるというビーファの7人にしか醸し出せない、新しいボーイズグループのダンスの形を確立したと思う。
Kポグループとの違いは初見さんには一見わからないだろうけど、ちょっと見てみたらすぐわかるくらい差別化されてる。
サマソニの他グルファンのXでもみたけど、「ジャンルが違う」。
BE:FIRST流が3年目にして完全に確立されたと思う。
ここから打ち出される2ndアルバム、そしてドームツアー。
無双してる絵しか想像できない。
以上「Blissful」への思いのたけを語らせていただきました、bibiriusagiでした！