いちおう教育、お受験ジャンルでした。



今日は不快に思われる人もいるであろう成績に対する私が今感じていることです。



注意この先注意



末っ子の期末テストの順位表をもらいました。


5教科合計202点。
前も書いたな


ものすごく頑張ってこの成績です。



140人中、下から30番目くらい。



少し前までは、100〜150点のところにいた末っ子くん。
これから勉強はますます難しくなるのでいつまた後戻りするかは覚悟済



我が子が勉強が苦手であることで、
初めて、この下位層に目を向けるようになりました。


表を見ると、0〜99点のところにも10人いるわけです。
末っ子はギリギリ100点だったこともあるので、他人事ではない。



学校の授業がちんぷんかんぷんな子が、授業を面白いと思うことはなかなかないし、
理解の遅い子が勉強にやる気を出すことは本当に難しい。



やさぐれでなく、素直にこう思うのです。



学校に真面目に行っても授業についていけず、
塾に週2通い、
母親が日々サポートして、
ようやく下位20%の子がいる。


この層の子たちが消えることはなく、常に、
上位の子たちがいれば、下位の子たちもいる。



抗えないのかな。



私の根底には末っ子への憧れもあります。


お勉強はとことん苦手だけれど、
男女問わず人気者で、座っているだけでいつも周りに人が集まってきて、我が道をいく。



「勉強以外は言うことなし!あとは勉強だけやな!がんばろな!」
と毎回三者懇談のたびに、このようなセリフを歴代の担任の先生から言われます。




中3までには平均点くらいには成績をあげて、〇〇高校か、△△高校あたりに滑り込んでくれないかなにやり
なんて、ついつい、考えて焦ってしまう自分への戒めで、末っ子について書きました。



ただの日記でした。