朝、
「お母さん!スマホを仕事に持っていって!」
と言う末っ子くん。
スマホがあると、テスト勉強に身が入らないようです。
末っ子のスマホをカバンに入れて出勤。
夜に帰宅すると、
iPad見ながらラーメン食べてる末っ子くん。
ズコーッ
そっちもあったか
さてさて、
子の友達トラブル振り返り編
を書こうと思いながら、先延ばしになっていました。
誰も待ってない自分が書きたいだけね
小さいのから大きいのまで、山ほどあります。
まずは真ん中くらいのやつ。
次女が、小学校高学年の頃。
友達の多い次女はしょっちゅう我が家に友達を連れてきていました。
ある日、
ここに置いていたお気に入りの文房具がない!
と探す次女さん。
その日は、Nちゃん含め数人が遊びに来ていました。
探しても見つからず、翌日、学校に行くと、Nちゃんがその文房具を使っていたそうです。
次女が、「それ私の?」
と聞くと、
「違う」
とニヤニヤしながら言ったとのこと。
次女は友達についてきてもらい担任の先生に相談し、
先生交えて話し合いをしてそのお気に入り文房具を返してもらいました。
が、後味悪かったです。
担任の先生から私に連絡は入りませんでした。
ということは、向こうの保護者にも連絡はいっていないのでしょう。
経験上、この手のトラブルは先生から保護者に連絡が入ることが多い印象ですが、
学校でのトラブルではなく、放課後のトラブルだったからか
まいっか。
- 次女が自分で先生に相談して文房具を取り返したこと
- 友達が家に遊びにきた時は、目につくところに可愛いものを置いておかないこと
この2点は学びになったと考えます。
この年のクラスは荒れていて、
次女の上着をふざけて取って逃げた男子を追いかけ、次女が派手に転んで、膝に大きな傷つくって帰ってきて、学校に私から連絡を入れたこともありました。上着を男子トイレに投げ込まれただったかな?
次女は長女と違って、きっかけがない限り、私にトラブルを話しません。
なので、私の知らぬところで、もっと色々あったのだろうとは思います。
「こないだは、押して転ばせてごめんね。
こわかったよね。
次女ちゃんが可愛くて人気者で腹が立ってあんなことをしてしまいました。
もうしません。仲直りしてほしいです。」
みたいな手紙が、次女の部屋で探し物をしていたら、出てきたこともあります。
片付けられない次女。しょっちゅう探し物に駆り出される。
母さん、青ざめたわ。
書いた子の名前は、ご近所のかなり身体の大きい女子。
あの子に押し倒されたって、どういうこと?!
そういえば、いつ頃だったか、やたら、家にピンポンしにきて、
twiceのコンサートのお土産だとかなんだとかプレゼントを持ってきてくれた時期があったような…
その手紙はおそらく2年ほど前のものだったので、何も言わず、そっと元に戻しておきました。
なんだか、一軍女子キャラには一軍女子キャラの苦労もあるのだと次女を見ていると思います。
次女の場合はあくまでキャラです
また長女編やら書きます〜