あぁ、月曜。


昨夜、
「リコーダーのテストがある!」
と言い出した末っ子。


勉強がからっきしなら、音楽もからっきし(笑)



窓を閉めきり、小さな音で必死に教える夜10時。


隣の実家に聞こえているか確認すると、全く聞こえていないようなので一安心デレデレ


じゃないわ!!!



中学校はアルトリコーダー。


ソプラノリコーダーの指と、アルトリコーダーの指は違うということを、全く知らなかった私。


ソプラノリコーダーの指でせっせと教えてしまったのです。


今朝、それに気付いたものの、もう時間はない。



しかも、その間違えに気付かないほど、アルトリコーダーの指を覚えていない末っ子。



テストは明日なので、
「今日、〇〇先生(音楽の先生)に、せめて、ドレミファソラシドの指だけでも聞いてきなさいびっくりマーク
と、投げる。



ネットで調べる余力もなし。


5教科だけでも手いっぱいなのに、副教科まで



元気で学校に行ってくれるだけで、十分なはずなのに、
ついつい、どこかで子育て間違えたのかななんて、落ち込んでしまいます。



末っ子が2歳の時に、離婚して、保育所と学童任せで、もっとできたことがあったのかもしれない。


なんて。


そんなこと、今考えても仕方ないのに。


長女にしても、このブログを改めた時は、
朝起きられず、
学校にいけず、
外に出ようすればお腹が痛くなり、
死んだ魚のような目をしていた長女。


このまま引き篭もるのかな…と私は不安で押しつぶされそうで。


それが今では、当たり前のように学校に行き、自分の意志を持って、大学を目指して勉強している。


あの頃の私が、喉から手が出るほど欲しかった状況。


それなのに、長女の体調が良くなれば、良くなるほど、期待は膨らむ私。


他人と比べて、
長女は第一志望にはとても手が届きそうにないのにと悲観する始末。


生きてるだけで幸せだけれど、
生きているなら、少しでも幸せに。

もっともっと幸せに。


いい成績をとって、いい高校に行って、いい大学に行って、いい仕事をして、いい恋愛をして、いい暮らしをして。


もっと。


もっと。


キリがなくて怖くなります。



基準をどこにおくべきなのか分からなくなってしまっています。


ただの日記でした。