年賀状って何なんですかね?
あなたこそ何なの?


一昨年くらいからかな、年末に年賀状を作るのをやめたのですウインク


けれど、年明けに届いた年賀状には、ゆっくり返しています。


それはそれで、嬉しく楽しい。


遠く離れた友人の近況に心温まる時間です。


しかし、これだといつまで経っても年賀状はやめられない気がする。


年賀状やめたら、届いた年賀状にも返事はしないということなのかしら。


結婚して、出産して、20代の頃は、なーんにも深く考えず、
子の可愛い写真で年賀状を作り、送っていました。


30過ぎると、
そういう年賀状が、人によっては不快だということがボチボチと耳に入り、
独身や子のいない友人には、写真なしの年賀状を送るようになりました。
これも逆に失礼ではないかと後ろめたい気持ちがありながら…


34歳で離婚して、そこから数年は、
離婚しても元気にしていますよ筋肉ということが伝わるような写真をチョイス。
印象操作w


この30代半ばあたりは同級生の出産ラッシュで、赤ちゃんの写真年賀状は多かったですピンクハート


そして、離婚後落ち着いて、余裕ができてくると、
逆に人の年賀状でザワザワすることも。



圧倒的なマウント感のあるものが毎年1件だけあります。



同じような写真付き年賀状は他にたくさんあるのに不思議な1枚。


私の年賀状も、人によってはこういう気持ちにさせているのかなぁと思ったり。



そんなこんなで、消極的になったここ数年の年賀状でしたが、
今年は、家族集合写真をのせたを全員に送りました。


なんか、人によって、年賀状を分けるなんて、後ろめたい気持ちがずっとあって。


45歳になり、
人の気持ちを勝手に先回りするのはやめてみようかと。


嫌なら、向こうから離れていくよね。



ということは、圧倒的マウント感の年賀状にはお返事やめてみようかなひらめき電球


一周回って、今年はこんな我が家の年賀状事情でした。


どうでもいいただの日記真顔