幻のイカフライ丼 | 呑めねえ(八丁堀風)狸はただの…豚

呑めねえ(八丁堀風)狸はただの…豚

紅の豚のMARCOに憧れる?ジジイ。
でも、MARCOじゃ恥ずいから丸子。
ただ今、断酒中。
痩せたから豚から狸に改名。
呑めない狸も、そろそろ限界か!?

頭脳名跡?といわれたおいら。

それがかなりヤバクなっている。

原因は、なにか?



クリスマスのチキンに、いささか食傷気味。

無性にイカが食べたくなって、その他もろもろと買出しに出た。

最後の惣菜コーナー、トングで選んだは、美味しそうなイカフライ…




さあて、おもむろに料理に掛かりますか。


まずは薄くスライスしたタマネギを、しんなりするまで炒め、麵ツユを注ぎひと口大に切ったイカフライをしばしグツグツ。

ツユが浸み込んだら、溶き卵を入れてフタをして蒸らし、半熟状態を保つ。

これをアツアツの丼飯にツユごとトッピング。

美味いんだなあ。

三つ葉なんか乗せたらいうことなし。

椎茸を入れてもいいぞ。



おっと、シャドークッキングはそれくらいにして、そろそろ始めようじゃないか。


えっ?

どうした?

なに、イカがない?


惣菜って、ちょっと温かったりするじゃない。たりする。

それで、レジのお姉さんも、別にレジ袋を用意してくれる。

おいら、その惣菜用の袋を持つのを忘れ、他の買い物の袋だけを持って店を出てしまう。

家に帰れば、当然の如く、惣菜の袋はない…


店で気づけよ~


今回のメニューは?


イカフライの卵綴じ丼、イカフライ抜きでございます。

これが美味しいの。

おほほ。