生きているって

 

「なまもの」だなと改めて思う。

 

なまものは鮮度高し。

 

それゆえに不安定だなっと。

 

 

フレッシュさを継続させていくには

 

「新しい」が必要。

 

新しいがあるってことは

「古くなっている」何かがある。

 

「古いものは捨てて、新しいものを取り入れる」

ということをよく耳にする。

 

新しいものが自分に入ってくるために、

古くなったもので占領されていた領域を

手放すことで広げられる。

 

体で例えると、

糞詰まりの状態ではお腹がパンパン。

 

排出作業をすることで

また入るし、また出る流れ。

 

 

常に「古い」を「新しい」に

変えていくサイクルでの「巡り」が、

活き活きしたものを持続させていて

「常に変わり続けている」のか

と思う。

 

 

いつでも変わることができて

柔軟で軽やかな「新しい」は、

持続的な側面からみると、

移ろいやすく安定さに欠ける。

 

不安定なものは

丁寧に取り扱う必要もあるし、

少々面倒くさい気もする。

 

結局、何をとっても一長一短。

 

 

では、どれが最適なんだ?

 

毎度自分の不安定さを知っておきつつ、

その時々で安定するものをみつけていく

 

対極するものの間で揺れ動き、

自分のしっくりくるポイント探しが

面白いと感じる今日この頃です♪

 

 

 

 

 

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