「ストレス」と聞くと

 

何だか「ネガティブ」なイメージ

 

だと捉えることが多いだろうか。

 

 

ストレスにも種類がある。

 

ユーストレスと言って、

「快のストレス」とも言う。

 

適度なストレスを想定するといいかもしれない。

 

適度な運動だったり、

達成感や充実感のある仕事だったり。

 

適度なストレスは

モチベーションを上げてくれるし、

パフォーマンスも上げてくれる。

 

 

人はそもそも安全を求める生存本能より

 「ネガティブ」に反応しやすいとされている。

 

「ストレス」を一方向からみていると、

 

嫌な感じだと捉えられる傾向で、

 

快い感じのストレスは見過ごされがち

 

に感じる。

 

 

私はクラニオバイオのセッションでは必ず

 

体調の不調と一緒に体調の快調の場所

を確認している。

 

これまでのセッションで

 

・・・ん?

快調な場所?

 

となる方々がほぼ全員の印象。

 

 

そもそもクラニオバイオの概念は

 

「健全さ」に目を向けていくこと。

 

 

ネガティブもポジティブも

マルっと引き受ける。

 

そこからの意識改革

と言ってもいいかもしれない。

 

「辛い、しんどい」にフォーカスしていると、

当然その現実がやってくるしくみ。

 

病気だってそう。

 

病院で医師から「あなたの病気は○○です」

と診断された時点から、

 

「私は○○の病気なのだ」

 

と自分で決めて、その病気に向かっていく。

 

途端に、「自分はマイナス」の人生が始まる。

 

「病は気から」はまさしく。

 

 

理想という「より良いもの」を

頭に浮かべながら生きている割に

勝手に起こる「ネガティブ思考」にやられてしまう

何とも皮肉な機能が私達には備わっている。

 

 

物事には色んな側面がある。

 

その視点を広げていく意識でいると、

必ず事実にたどり着く。

 

自分の身体はいつも

何を教えてくれているのだろうか。

 

クラニオバイオは

深いリラクゼーションの中で

いろんな気づきが起こり得る

ありのまま「ストレスフリー」になれるボディワークです♪

 

 

 

 

【ライタープロフィールはこちら】