新年増す増す終わりましておめでとうございます

産院から大学病院の紹介状を貰った翌日に 即MFICUに緊急入院となりました


想定された最悪の斜め上の最悪よりの最悪からよりいっそう最悪になった


ほんとフツーに起きて トイレ行くかと思った矢先に 大量のおりものがでる感じがしました いつもの感じと思って上体を上げた途端に下半身に伝わるぬるい液体がジュワーと広がる感覚が


私「え⁉️ 何これおしっこ⁉️💦」


慌ててトイレへ駆け込み下着を脱いで見たのは もうこれ以上「吸えまっせェん…無気力」と既に死亡した真っ赤なナプキン うわー‼️

トイレに座り慌てて残る血を出しますが 止まらない 何度も下痢のように勢いよく出てくる ワンチャン4ぬかも…と思って チョロチョロくらいになった時に ナプキンを挟んで夫を呼びに行きました


私「起きて! 血が止まらない驚き

と 血塗れの現場(トイレ)を見せて

私「しかもまだ止まらない💦」と訴えると

夫「救急車呼べば?」←今思うと56して良かった言い方💢

私「当たり前の事言ってんじゃねぇ! とりあえず産院に緊急の電話するから!」と慌てて現場から電話します

産院に繋がり現状を告げると 「いま出血はどんな感じですか?」と訊かれ「少しずつ出ています」などなど答えていったら「こちらに来て下さい 用意をしておきます」とのこと

私「タクシー呼んで産院へ行こう!」

夫「えーとタクシーアプリに住所入れて…」

私「(そこからなんかーい‼️) いや いい 私が呼ぶ」

ナプキンでは辿り着けなさそうなのでタオルをIN!


失血死したら嫌だー!と心の中で叫びつつ もしかして子宮にあったやつ全部出たのか…?とも思いつつ産院に着きました

処置室に連れて行かれ 諸々を診る先生と看護師さん

「出血は止まっていますね」と扉の向こうでヒソヒソと会議

先生「(担当医が)カルテで子宮内の遺残物が増えているとなって 大学病院を紹介されたと伺ってますが 予約はしてないですか?」

私「まだ予約してないです」


増えているとは…?


担当医そんなこと一言も言ってなかった…まだあるとしか

やっぱり大学病院に何か言わせようとしてた?


先生「このまま家に帰っても心配ですし 今あったことをプラスして紹介状を書き直します それから救急という形で先方にお話を通して そちらの病院に診てもらいます それでよろしいですか?」

夫が食い気味にお願いしますお願いしますと依頼し そこからタクシーで大学病院へ向かいました



朝 白湯を飲んでからこちら↓